gescalgoの運営メモ

「信用ロボアド」による資産形成サービスです。


【市況ニュース】米国債のイールドカーブ(利回り曲線)のアノマリーと雇用統計

f:id:credit_robo:20211009001213j:plain

 

米国株は買い場?「金利と株価の関係」と相場の大局観 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

【簡易要約】

  • 「長短金利差がプラス時(順イールド)」から1年後の米国株平均騰落率は+10.1%」
  • 「長短金利差がマイナス時(逆イールド)から1年後の米国株平均騰落率は-3.3%」(短期金利>長期金利)
  • 現在は長短金利が比較的低水準で、長短金利差がプラス(順イールド)

 

  • 当面も長短金利差(長期金利-短期金利)はプラスを維持の見込み
  • 相場は10月下旬までに底入れし、米国株は「年末高」を経てその年の高値を更新
    ※長期金利上昇やイールドカーブのスティープ化(急勾配)、イールドカーブが高い水準で「フラット(平坦)」は悪材料

 

米9月雇用19.4万人増、予想を大きく下回る 失業率は4.8%へ低下 | ロイター

【簡易要約】

  • 9月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比19万4000人増と、市場予想の50万人増を大きく下回る
  • 失業率は4.8%と、8月の5.2%から低下
  • FRBのパウエル議長は、大規模な債券購入プログラムを縮小する基準を満たすには「それなりに良い雇用統計が必要だ」と述べていた

 

 

 

~~~~~

 

いまの米経済は、コロナで困窮した人々を救うために、金融緩和でもって援助し、雇用の回復につなげようとしてきました。

しかしそれは同時に、お金をたくさん刷ることで、インフレ懸念を増大させました。

 

こうした不安定な状態下で、ズルズルと煮え切らない展開が続くと見てましたが、此処の所、米株は反発気味であります。

S&P500は、現在4400辺りで20%下落ラインの4100を遥かに超えて推移しています。(4500で売り待ちもあるようですが)

 

そんな折、イールドカーブと季節性のアノマリーを組み合わせた記事がありました。

楽天証券経済研究所・香川睦氏によれば、10月の調整は押し目買いのチャンスで、例年通り12月中旬に向けて株価は強含むとの見方。(ただし、長期金利急上昇には要注意)

 

一方、9日発表の雇用統計はパットしない結果で、11月テーパー開始も危ぶまれる展開です。

 

開始時期が遅れるのであれば、決定的ななにかがなければ、どんどん上がっていきそうな展開です。

ただ、ハッキリしていることは、足元の数値は微妙で、インフレ懸念もひたすら増大し続けている状態です。

それでも、チャンスと見ればアクセルを踏みたがるのが市場関係者です。

 

もし参加するなら、投資予算の2割程度のトレードに留めておきたいですね。

または、年率30%を目指す信用ロボアドで、資産形成をロボアドに担ってもらうのも一手です。(張り付いていなくて良いので、精神的にも安定します)

 

こうして人によって、全く見え方が異なるのが、相場の面白いところであります。

 

スポンサーリンク


スポンサーリンク


スポンサーリンク