prtimes.jp【簡易要約】
“資産形成デビュー応援キャンペーン”(~ 2021年9月30日(木)23:59)
- 株購入代金最大3,000円相当をプレゼント
- さらに、「LINEのiDeCo」加入でLINEポイント1,000Pをプレゼント
www.bloomberg.co.jp【簡易要約】
- 人気ゲーム「プレイヤーアンノウンズバトルグラウンド(PUBG)」のクラフトンが、新規株式公開(IPO)を申請
- 最大5兆6000億ウォン(約5500億円)の調達を目指す
- 韓国では過去最大規模となる可能性
- 7月9日に条件を決定し、同月22日に上場する計画
www.nikkei.com【簡易要約】
- 直近1年間で新規上場した世界の企業の時価総額を調べたところ、中国ショート動画の快手科技(クアイショウ)が約12兆円と1位だった
株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」野村ホールディングスと資本業務提携を締結|株式会社日本クラウドキャピタルのプレスリリース
【簡易要約】
- 株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ)」、野村HDを引受先とした第三者割当増資を行い、資本業務提携の合意
- 野村HDの全国のネットワークを通じて、全国のベンチャー企業への資金調達を中心とした成長支援
ファウンディーノとは?
- 1口10万円前後の少額から、IPOやバイアウトを目指す企業の株式に投資ができ、投資後も投資先企業からのIR情報を定期的に確認できる
- 企業価値の上昇等による利益を長期的に狙えるのが他のクラウドファンディンサービスとの違い
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お得といえば、今年の6月はIPOの多い年で、多くの人がIPO抽選に心躍らせているのではないでしょうか。地合いが芳しくない状況ですが、 IPOは公募価格で買えれば勝率が5~7割ほどあるとも言われている美味しいトレードとなります。
6月に入り既に5社が上場していますが、今のところ5戦全勝で利益は60%程度でしょうか。(1社は価格が未だついていませんが50%以上あがっています)
お隣、韓国や中国でも大型上場が目立ち、IPOの盛り上がりに拍車がかかっているようにも感じられます。
しかし、どんなに参加したくてもIPO抽選に当選しなければ公募価格では購入できないため、一般的には、ぐんぐん上がりそうな銘柄を上場時の値段(初値)で購入することになります。
初値などIPO直後での購入は、公募価格のプライマリーに対しセカンダリー投資と呼ばれます。
そして、セカンダリー投資になると、IPOトレードのように勝率が高い訳ではありませんが、人気の銘柄は理由もなく高値をつけたりすることがあり、それがセカンダリー投資の醍醐味となっています。
ただ、セカンダリー投資の場合は、割と短期トレードの意味合いが強いため、買うタイミングや売るタイミングを計るのが大変です。
だからといって、IPOの抽選は当たらなければ参加できません。
そこで、今回、野村HDと業務提携をした「FUNDINNO(ファウンディーノ)」のようなサービスがあります。
こちらであれば、数年単位でポジションを保つ必要がありますが、IPOをするとなれば確実に参加が可能です。(もちろん、上場する前に事業売却や失敗などで回収できない場合もあります)
一般の人でも10万円あれば、エンジェル投資家というか、企業の株主兼サポーターをできることに、大変驚きました。
積極的にリターンを狙っていく場合は、年率30%を目指す信用ロボアドも良いですが、複数年で50~100%も夢じゃない、IPOトレードも面白そうです。