「月末安」(8ヶ月連続)
12月や4月の最終営業日は東京市場の連休期間のリスク回避で投資家が保有株を売るため、株価が下落しやすい。
ただ、他の月まで月末に日経平均が下がるのは合理的ではなく「単なる偶然」。
「1月効果」
為替市場では、1月の相場が年間の方向性と一致する「1月効果」が威力を発揮中。
1月は1ドル=103円でスタートし約1.5円の円安で終了。足元のレートは110円に迫る“円安”だ。
年末が円安なら輸出株高を見越した5月末の下落は買い場か。
※バックテストは将来の利益を保証するものではありません。
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必ず当たるわけではないですが、みんなが信じるから当たってしまうアノマリー。
現在、有効であるのは、この2つのようです。(5月末も)
1月効果に関しては毎年使えますし、米国株でも似たような話を聞きますよね。
ジンクスや願掛けを信用してしまうのは、人間らしさでもあります。
無味乾燥に細かく利益を積み重ねる場合は、信用ロボアドを検討ください。