株式会社カブロボ/pegging株式会社の運営メモ

年率30%を目指すロボアドバイザー「信用ロボアド」を提供する株式会社カブロボ(旧gescalgo)の運営メモです。お金や投資、相場にまつわる情報を発信してます。


【市況ニュース】「押すなよ、絶対に押すなよ!」の前フリで弾けるほどバブルは軟くない?

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www.bloomberg.co.jp【簡易要約】

  • 「高水準」のリスクに直面している
  • インフレ原因で米国市場に調整の恐れ
  • 欧州への影響も大きい
  • 暗号資産市場についても「熱狂」を指摘

president.jp【簡易要約】

  • 市場のメイントピックとなりつつあるインフレ懸念
  • 理由のひとつは、半導体や木材等の供給が不足
  • コロナ禍で後ずれした需要の爆発(需給の悪化)
  • 米国の今は「30年前のバブルの日本と同じ」
  • 日銀はバブル時代、消費者物価指数(CPI)のみに目を向け、資産価格の高騰に目を向けなかった
  • 米国のCPI上昇は強烈なものとなると思う(世界中を巻き込む)
  • すなわち世界中のすべての法定通貨の価値が下落する
  • 世界で最低一つの法定通貨はドルだと思う
  • 暗号資産も選択肢になりうる
  • TMV(米国の長期金利が上昇すると儲かる投資信託)は大いにヘッジ機能を果たす商品

www.bloomberg.co.jp【簡易要約】

  • ウォール街の多くの専門家が、あらゆる資産領域でバブルリスクの高まりを認識
  • 持続不可能な熱狂かどうかについて意見が分かれている

jp.reuters.com【簡易要約】

  • 中国の金融業界団体が暗号資産関連サービスの提供を禁止
  • ビットコインの4万ドル割れは主要なテクニカル上の壁を突破=さらなる売りの可能性
  • 機関投資家による保有縮小が続いている

 

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明らかにバブルであるけど、どこか楽観的。

「これぞ、バブル!」な感じですね。

バブルは、どのくらい続きそうか?いつ、はじけるか?に注目が集まっているようです。

 

今のままだとゆるゆるとバブル危機意識の状態が続きそうですが、何かをきっかけに崩壊しそうですね。

その意味では、きっかけ待ちといったところでしょうか。

「高レバレッジの信用取引」は、アルケゴスが引き起こしてくれたので、その線は薄いのでしょうか。

仮想通貨をきっかけとした下げ、もしくは新垣結衣結婚によるガッキーショックも囁かれている昨今。

 

いったん、下げるんじゃないか説が出尽くして飽きた頃に、どこかがヘマをして、もしくはコロナが再燃して、どかっと下げてくるのかもしれませんね。

必要な備えとしては、いつ暴落があっても良いように、現金を一定量確保しておくことです。

 

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