【簡易要約】
- 2021年は、全指標の成績が単純なBuy&Hold(買い持ち)戦略より悪かった。
- 買い以外のほぼ全てのシグナルが投資家に損害を与えたことを示唆※4/26の記事で調整前になります
- 【良好】Buy&Holdが11.0%、ボリンジャーバンドは3.9%
- 【苦戦】RSIが-10.0%、MACDは-9.8%
(サイトには、分かりやすいグラフがあります)
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買いは易し、売りは難しの投資の世界。出口戦略を持っていないと、狼狽売りやナンピンや塩漬けで、後悔の日々を送ることになりそうです。
ロボアドやシストレでは、ロジックさえしっかりしていれば、個人の感情判断が入らない分、勝ちやすいはず。
個別株でも遊ぶときは、損失も想定して資産の10~20%であれば安全でしょうか。
失敗したときに取り返しがつく範囲なら、どんどん挑戦していきたいですね!
ちなみに、東証マザーズ指数だと以下の感じです。
移動平均線やローソク足、支持線・抵抗線はシンプルで良さそうですね。
RSIは、1月25日と2月16日に「買われすぎ」にタッチしそうなときは、買い手がブレーキを掛けていて、日本人は生真面目なのでしょうか。
5月13日以降は買いチャンス突入とのことで、まだ下がりそうな気もしますが7月のオリンピックに向けて、開催有無のニュースで動きもありそうなので注視したいです。