新会社「博報堂キースリー」設立 WEB3.0サービスの創出を推進 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
【簡易要約】
- 博報堂は、Astar Networkを開発するStake Technologies Pte LtdのCEO渡辺創太氏と共に、WEB3.0サービスを開発する新会社「博報堂キースリー」を12月5日に設立
- 「博報堂キースリー」では、WEB3.0社会の鍵となるサービス開発を推進する
日本から世界を代表するWEB3.0サービスを生み出したい 博報堂キースリー始動 - 日経ビジネス電子版 Special
【簡易要約】
WEB3.0とこれまで
- WEB1.0は読むことができるリーダブルウェブ
- WEB2.0では、SNSのように読むだけでなく書いて発信することもできるようになった、リード&ライトの世界
- WEB3.0で大きく変わるのは、データ自体を個人が所有できるようになること
- WEB2.0はどちらかというと企業や国家中心のウェブですが、WEB3.0はより人間中心で、デジタル空間の民主化を実現できるという世界観
WEB3.0とこれから
- ブロックチェーンがベースにあり、その上にアプリケーションがあって、そのアプリケーションが人々の生活を豊かにする
- 実際にどういう社会実装ができるかが、この1、2年で問われる
- WEB3.0と日本企業の持つカルチャーは非常に相性が良い
- 日本でWEB3.0がより浸透していくためには、法整備の改善も求められる
アスターとスラッシュら、ブロックチェーン開発初心者向けハッカソン開催へ | あたらしい経済
【簡易要約】
- 「Astar × Slash Bounty Bootcamp Hackathon」1月28日から2月19日に開催
- Astar Japan Lab(アスタージャパンラボ)、Slash Fintech Limited(スラッシュフィンテックリミテッド)、博報堂キースリー、日本マイクロソフト、treavry(トレバリ)らが共同
- ブロックチェーン開発初心者向けのバウンティハッカソン
Astar(ASTR)価格・チャート・時価総額 | CoinMarketCap
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22年は、Astar元年でしたが、23年はいよいよAstar Network(Stake Technologies Pte Ltd)を中心にAstar Networkを活用したサービスが実現化していきそうです。
だいたい業界向けに元年があり、その次の年に一般向けに受け入れられる勝負の年がスタートします。
記事の中でも書いている通り、ここ1,2年でどれだけ浸透させられるかが肝になりそうです。
以下の記事でも書いているのですが、ロボ太的にはWeb3で期待することはゆるいベーシックインカムの実装になればという点です。
資本主義や知能社会のルールで活躍できない人たちでも、善意の心で活動すればエロスや美貌、マーケティング能力にかかわらず投げ銭をもらえる仕組み。
そんな世の中を実現できたら素晴らしいです。
さらに言えば、その投げ銭で子供二人を育てられるような世界となれば日本の少子化も一気に解決するかもしれません。
企業としては、Astar Japan Lab、Slash Fintech Limited、博報堂キースリー、日本マイクロソフト辺りが台風の目でしょうか。
株価的な恩恵は受けずらいですし、Astarの値上がりも発行量が厳しく制限されないため限定的かと思われますが、今のうちに買っておけばまだ少しは値上がりが期待できます。
ただし、そういう問題ではなく、日本が世界に向けて単に投資国家としてだけではなくお手本を示せるいい機会であることは間違いありません。
身の回りで活用できる機会がありましたら、ぜひ取り入れてみたいですね。
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