「長期積立特典」抽選プログラムのご案内 | FOLIOトピック
【簡易要約】
「長期積立特典」抽選プログラム
- 資産形成は、長期で継続することが、とても大切!
- 長期積立特典は、積立投資の継続回数が一定回数(最低15回=15か月)を超えると、3か月に一度自動で抽選
- 当選すると直近3か月分の手数料の一部または全部をキャッシュバック(※上限10万円)、以降、3か月毎に、自動で抽選
- 抽選は、50人に1人の割合で当選者を選出(当選確率2%)
積立回数に応じてキャッシュバック率が変動
- 15~24か月70%(~2年間)
- 27~36か月80%(3年目)
- 39~48か月90%(4年目)
- 51~60か月100%(5年目)
- 63か月~100%
※積立継続を止めてしまうと「0回」から再スタート
※抽選月のキャッシュバック総額が景表法に関する上限に達した場合、当月の抽選がその時点で終了
【引用】
2 懸賞により提供する景品類の最高額は、懸賞に係る取引の価額の二十倍の金額(当該
金額が十万円を超える場合にあっては、十万円)を超えてはならない。
3 懸賞により提供する景品類の総額は、当該懸賞に係る取引の予定総額の百分の二を超
えてはならない。
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FOLIO社による顧客継続利用施策(リテンション施策)ともいえる「長期積立特典」抽選プログラム。
シンプルかつ地味ですが、利用者にとっては嬉しい施策じゃないでしょうか?
仮に1万円を毎月積み立ててる顧客ひとりの場合は、15か月目で15万円。
総額15万円の2%は3,000円。
FOLIO社の手数料は1%だから3か月分で3,000円。
2%の確率を引き当てれば、キャッシュバック!
33,333円を超えると還元率が落ちます。
実際、FOLIO社のユーザー数や毎月の総積立額は不明ですが(そもそも上記のロジックが正解かも不明ですが)、想定してる「売上予定総額」よりも、ユーザーの積立額のバランスで格差拡大している方が、多くの人に還元されそうです。
少数の投資家が多額の積立額で総額上限を引き上げても、当選確率が有利になることはないので、多数派の少額積立の人たちが当選しやすくなります。
実際には、多くの人たちが似たような積立額で資産形成をしているため、わりと公平感はありそうで、たまに還元されたらラッキーって感じです。
そもそも長期投資をやってる人は、積み立ててることも普段は忘れているため、長くやってて、気がついたら当たっててラッキーみたいな展開は、うまいなと感じます。
手段はどうあれ、多くの人が長期資産形成に取り組むのは素晴らしいですね。
願わくば、信用ロボアドもよろしくお願いします。