「先取り貯蓄」が良いというけれど…「残し貯め」でも賢く貯蓄を増やすには?(ファイナンシャルフィールド) - Yahoo!ニュース
【簡易要約】
- 資産形成に「先取り貯蓄」は有効な手段
- しかし、収入から生活費等の支出後に残った金額を貯蓄に回す「残し貯め貯蓄」も有効
- 共通するポイントは、「無理のない金額」で「継続する」こと
- 「残し貯め貯蓄」のメリットは季節の変動にも簡単に対応できる
- “残さなくちゃいけない”というストレスはなく、「今月はこれだけ残った」の意識の切り替え
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貯金をしようとしても貯金する習慣ができない人は、やり方が自分に合っていない可能性があります。
継続するには、ストレスなく行えることが大事になりますので、参考にしてください。
また、先取り、残し貯め、どちらにせよ「家計簿」は必須で、ムダな支出を把握できる状態は必要です。
年齢で考えると、若いうちほど手取りが少ないため、先取りした方が貯めやすい気もしますが、設定額を高くし過ぎると生活が窮屈になってしまいます。
その場合は、少額天引きでまず習慣を作った上で、収入が上がるに連れ残し貯めに移行するのもよいでしょう。
また妊娠・出産・育児の時期は、収入が一時的に減りますので家計管理はよりシビアになります。
収入と支出のバランスは、各家庭の価値観にもよるので、それに応じて先取り、残し貯めを選択できると良いですね。
資産を効率的に増やすには、年率30%を目指す信用ロボアドもぜひ検討ください。