株式会社カブロボ/pegging株式会社の運営メモ

年率30%を目指すロボアドバイザー「信用ロボアド」を提供する株式会社カブロボ(旧gescalgo)の運営メモです。お金や投資、相場にまつわる情報を発信してます。


エルサルバドルに続き、いま話題のトンガ王国も表明した〇〇〇〇のお話。

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トンガ王国「ビットコインの法定通貨化」に関する法案、2022年秋に提出へ | 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

【簡易要約】

  • トンガ王国で「仮想通貨ビットコイン(BTC)」を法定通貨の1つと認める法案の準備
  • 法案は2022年秋にも議会に提出予定
  • 同様の法案は21年エルサルバドルで施行

 

 

 

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ビットコインは、43,000USDぐらいで一時期に比べ落ちてますが、世界中では着実に法定通貨になる流れが形成されてます。

株価の先行指標としては、もう少し下がってもおかしくないですが、今年の年末に向けて、トンガ王国の法定通貨の1つになるタイミングでは、高値を目指していてもおかしくありません。

海底火山噴火で世界に津波を届けたトンガ王国ですが、これはビットコインにおいても何らかの暗示のようでいてなりません。

 

これをきっかけに、あとに続く国は、どのくらい発生するでしょうか。

 

信用ロボアドでは、ビットコイン連動ポイントという制度を地味に導入してますので、僅かでも積み重ねる内に大化けする可能性もございます。

gescalgo.hatenablog.com

市況が悪いときでも、ほぼ無相関のロジックで年率30%を目指すシステムトレードと、オルタナティブ資産であり、”デジタル・ゴールド”と呼ばれる仮想通貨・ビットコインを少量ながら積み立てられる心強いサービスが 信用ロボアドです。

ぜひ、ご検討ください!

 

【市況ニュース】ドル円の為替方向感と、TOPIXの今後について。

方向性

 

「金利」「量」「質」で考えるドル円 | 藤代 宏一 | 第一生命経済研究所

【簡易要約】

USD/JPYの方向感は「金利」「量」「質」の3つで考えられる

  1. 「金利」は日米金利差
  2. 「量」は日米のおカネ、すなわちマネーストックや日米マネタリーベース比率
  3. 「質」は日米のインフレ率格差、つまり購買力平価

現状は「金利」が円安方向、「量」と「質」は円高方向

 

「金利」

  • おカネは金利の低い通貨から高い通貨へ移動する
  • 今後も拡大が予想され円安を促していく可能性が高い

「量」

  • おカネの量が少ない通貨が買われる
  • マネーストックの増加率は米国が圧倒
  • パンデミック前との比較では米国が40%程度、日本は10%程度

「質」

  • 購買力平価は、高インフレに直面する米国が劣勢
  • 消費者物価は米国が前年比7%程度、日本が1%程度

まとめ

  • USD/JPYは113を中心としたレンジへ回帰するとの予想を維持
  • 短期的には米長期金利の上昇を背景に円安が進む可能性

 

 

日銀、3カ月半ぶりにETF買い入れ-701億円、前回と同じ規模 - Bloomberg

【簡易要約】

  • 日本銀行は14日に上場投資信託(ETF)を701億円買い入れた
  • TOPIXの午前終値は前日比2.02%安
  • 前回買い入れたのは昨年10月1日の午前終値は2.03%安だった

 

  • TOPIXの午前下落率2%を購入の目安
  • 日銀がETF購入は、株式市場にとって安心材料

 

 

 

 

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日米の比較で考えますと、いま日米で話題のインフレについても、その重症度が大きく異なることがわかります。

もっとバラまきを行い個人や法人を救ったほうが良かったのではないか、など政治的な別の議論もありますが、経済の面ではお金の刷り過ぎによる過剰なインフレを避けられて(現時点では)良かったです。

 

金利は、(お金のバラマキ具合が激しい)米国のほうが当然、どんどん上がるでしょうから、これも理解しやすいです。

さらに、購買力平価はインフレの影響を多大に受けることから、金利と量によって質が決まるようで、結果、円安はそこまで侵攻しないという結論でした。

 

経済は循環しているので切り替わりは必然としても、お金がゆるゆると刷られ株価上昇してる状況が、トレンドフォローするには一番良い状況ということがよく分かります。

 

逆に、いまはそれが期待できない状況です。

連日、難しい相場が繰り広げられてます。

信用ロボアドは、荒れた市場で苦闘する投資家の皆様のポートフォリオ安定化の一助になれば幸いです。

 

トレンドフォローでも、ファンダメンタルでもなく、アノマリーに基づいたシステムトレードを淡々と繰り返すことで年率30%を目指すロボアドバイザーサービスになります。

気になった方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

 

また、日本市場では、日銀の買い付けが確認されました。

この不安定で不透明な相場環境で、多くの投資家にとって、買い付けは大きな安心材料になったのではないでしょうか。

抜けつつある海外マネーが、また日本を目指す展開も十分に考えられます。

 

ただし、あれこれ考えたところで、かなり難しい相場環境であることに変わりはありません。

信用ロボアド、よろしくお願いします。

 

SBI証券の投信マイレージに驚いた話。

steps

 

SBI証券のポイントサービス SBI証券|株・FX・投資信託・確定拠出年金・NISA

【簡易要約】

投信マイレージ

  • 月間平均保有金額が1,000万円未満で0.10%
  • 月間平均保有金額が1,000万円以上で0.20%

計算式
「(月間平均保有金額×付与率)÷365日×ポイント付与対象月の実日数」※端数は切り捨てとなります。

 

例)100万円保有で、ひと月31日の場合

1,000,000万円×0.001(0.1%)÷365×31=84円

※原則15日夕方にポイント付与

 

参考:ポイント投資の方法 SBI証券|株・FX・投資信託・確定拠出年金・NISA

 

 

 

 

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過去記事で紹介しといてなんですが、SBI証券の投信マイレージとポイント投資の組み合わせが意外と強力で驚きました。

gescalgo.hatenablog.com

すごく雑に言いますと、SBI証券で500万円の投信の保有資産があれば、年間5,000円もらえるサービスです。

たった5,000円といえば5,000円ですが、ポイ活や節約生活に励んでる方々にとっては、かなり嬉しい施策ではないでしょうか。

また、これだけ投資若年層を取り込むために、ポイント投資が流行ってる状況を考えると強いキャンペーンじゃないでしょうか。

 

実際、若年層で500万円も投信保有してる人は少数派ですから、仮に100万円だとしたら年間1,000円程度です。

それでも、この低金利時代、銀行にお金を預けておくよりも、優良投信にお金を預け入れ運用するだけで、運用利回りとは別に金利0.1%はイケてますね。

1,000円は再投資するのも良いですし、ポイントとしてコンビニスイーツを買っても楽しめます。

 

このキャンペーンが本質的によいのは、投資信託で長期積み立てを促す仕組みになってる点と、その報酬設計で資産が貯まるほど報酬が増える点です。

シンプルながら強力です。

楽天がポイントプログラム内容を緩めた隙をついて、SBIは局所戦で盛り返してる印象です。

 

おそらくは、当初の目標を達成した楽天は、このまま黙っているのでしょうか?

信用ロボアドの利用時にオススメしてる口座なこともあり、楽天証券に応戦してほしい気持ちも少しあります。

 

あと、Pontaポイントは有効期限が1年間のため、ポイントが失効しないよう、その点だけはご注意ください。

 

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