株式会社カブロボ/pegging株式会社の運営メモ

年率30%を目指すロボアドバイザー「信用ロボアド」を提供する株式会社カブロボ(旧gescalgo)の運営メモです。お金や投資、相場にまつわる情報を発信してます。


逆張りの女王キャシー・ウッド氏が注目の米国株とは?~そのポートフォリオに迫る。

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ウッド氏が大規模な押し目買い、13日の相場急落時-ロクなど27銘柄 - Bloomberg

【簡易要約】

  • 13日の米株式市場ではインフレ指標が予想を上回ったことで売りが殺到
  • キャシー・ウッド氏が率いるアーク・インベストメント・マネジメントには好機
  • 米ロク(ROKU)など合計27銘柄の株式を購入
  • ウッド氏の買いはここ数日に活発化し始めている
  • アークの旗艦ETF「アーク・イノベーションETF(ARKK)」は、年初来の下げが55%超

 

 

 

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逆張りの女王と呼ばれたキャシー・ウッド氏が確信めいた買いを敢行。

果たしてこのタイミングは吉と出るか凶と出るか。

 

直近までは上がっていたため、実はそんなに下がっていないとの見方もできますし、FOMC後の下げなどもあり、3300以下を目指す展開が予想される中、思ったより早い仕掛けの印象です。

 

S&P 500

 

直近の保有銘柄は以下の通り。

arkk

https://ark-funds.com/funds/arkk/


フル銘柄ダウンロードできますので、気になる方はURLよりご覧ください。

 

パッと見たところ相変わらずのハイテク銘柄ばかりです。

しかもコロナ後に恩恵を受けたような銘柄が多い印象。

 

本来であれば、もう少し最近のIPOで株価がイマイチだった銘柄の中からピックアップしたら、今後2~3年での盛り返しももしかしたら期待できますが、ズーム(ZM)などは果たしてどうでしょうか。

 

 

 

当社の年率30%を目指す、信用ロボアドも今年はなかなか厳しい展開を強いられてきましたが、今回のARKKのような見極めはせず、日々淡々とトレードを積み重ねてまいります。

 

運用実績は、下記よりご覧いただけます。
デモトレード
トレーダーYの「信用ロボアド」運用ブログ

 

疑問・質問などは、お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。

 

IPO抽選作業を自動化する新サービス・「IPOカブロボ」も、よろしくお願いします。

 

腹を空かせた投資家たちの格好の餌食・四季報アノマリー!

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今秋の「四季報アノマリー」シーズンに注目すべき"材料株"|会社四季報オンライン

【簡易要約】

「四季報アノマリー」とは

  • 『会社四季報』発売日の前後には個別・材料株が活躍する
  • 四季報は毎年3月、6月、9月、12月に発売
  • 今週9月16日(金)が『会社四季報』最新号(秋号)の発売日

四季報アノマリーの背景

  • 同じ3・6・9・12月の第2金曜日はメジャーSQ(株価指数先物とオプション取引の清算日が重なる日)の翌週
  • 指数トレードに集中していた市場の関心が個別株の動向に向かい始める

四季報アノマリーで上がる理由

  • 同時に材料難に陥りやすいのが、この時期
  • 四半期決算の発表ピークから見ると、ちょうど「谷の底」
  • 材料に飢えた投資家に四季報が格好の手掛かりを提供する

 

 

 

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投資イベントが少なく。材料難でトレードするネタ探しに奔走している投資家たちにとって、新しい投資ネタを提供してくれる四季報。

これらの情報を頼りに新しい個別銘柄が発掘されていくのだと思われます。

 

とはいえ、新しい企業が新しいネタという訳でもなく、その時のムードにあった銘柄や四季報編集部のリサーチにより説得力、読者それぞれの勝利の方程式などにより、一部の人が熱狂し後に続く人たちも現れる銘柄は、上昇しやすくなるという事でしょうか。

 

タイミング的には、米国株はこれからさらに一段下げようとしている状況ですから、いま買うことは日本株であっても危険を伴います。

しかし、四季報の新情報が投資家にとってサプライズであるならば、市況は悪くてもそれを跳ねのけるだけの勢いも、個別株ならありそうです。

 

9/16発売ですのでまだ間に合います。

会社四季報から未来のテンバガーを探してみるのも一手です。

 

 

 

しかし、そこまでしなくてもロボアドバイザーの自動売買により、年率30%を目指すことも可能です。

その際は、信用ロボアドをぜひ検討ください。

 

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BCGにのせられて暗号資産を持ったとしたら、後から見たて買い場になるか?

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BCG「トークン化可能な固定資産は2030年までに2千兆円規模に到達」

【簡易要約】

BCGの予想

  • 米コンサル大手のボストンコンサルティンググループ(BCG)は「暗号資産(仮想通貨)の冬」においても、資産トークン化領域は今後成長していくと予測
  • オンチェーン資産トークン化の市場は、2021年に約3,280億円(23億ドル)を突破したと報告。2026年には約8,000億円(56億ドル)に達すると予想

資産トークン化の利点

  • 分割投資のしやすさ、流動性を高める
  • 透明性を高める
  • 高速化や効率性を高める

トークン化された資産の区分

  • 「代替性トークン(FT)」と「非代替性トークン(NFT)」がある
  • 「代替性トークン」は分割可能
  • NFTは、それぞれのトークンが固有の価値を持つ

 

 

 

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そもそもの仮想通貨の認識について。

 

「仮想通貨は投資先としては無し、投機先としては有り」
「仮想通貨(国)でどれぐらいの規模の取引が行われるか、どれぐらいの人たちが熱狂するか」
「結論、投機としては今からでもあり、FRBの利上げ後でも遅くないはず」

gescalgo.hatenablog.com

投機と捉えて一部分を持っている分には多様なポートフォリオに貢献し得ると考えます。

ただし、株価の先行指標としても機能してるため、11月ぐらいまでは株価同様しばらく触らないほうが安全そうです。

 

また、熱狂が再び来るまでは「暗号資産(仮想通貨)の冬」はしばらく続きそうです。

その意味でも急いで投資することは無さそうです。

 

 

 

ビットコイン(BTC)

ビットコイン(BTC)

イーサリアム(ETH)

イーサリアム(ETH)

上記は直近数年間の、ビットコインとイーサリアムのチャートです。

26年までに21年の倍以上になるのであれば、現在から5倍程度は期待できそうです。

 

もちろん、イーサリアムが伸びてビットコインは枯れる可能性などもあり、全体としては増えるけれど、どれが伸びるかは現時点では不明です。

しかし、仮想通貨=ビットコインのイメージがあるため、メイン通貨として一定の伸びは期待できそうです。

 

ビットコイン、イーサリアムとNFT所持などがバランス良いのではないでしょうか。

 

元手はもちろん、適切な資産配分の中で行うのがマストです。

 

gescalgo.hatenablog.com

 

 

またオルタナティブ資産として、市場のトレンドとは異なり、年率30%を目指す、信用ロボアドも併せて検討ください。

今年に関してはリターンが思わしくないですが、利上げが止まったタイミングや利下げ開始などの局面では活躍することが見込まれます。

 

そして一番の問題が、利上げストップや利下げ開始、CPI低下などは必ず起こりますが、それがいつ起こり値動きに反映されるかは誰にもわかりません。

 

そのため、一定のロジックで日々淡々とシステムトレードし続ける当社・ロボアドバイザーが活躍いたします。

 

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