株式会社カブロボ/pegging株式会社の運営メモ

年率30%を目指すロボアドバイザー「信用ロボアド」を提供する株式会社カブロボ(旧gescalgo)の運営メモです。お金や投資、相場にまつわる情報を発信してます。


【市況ニュース】高インフレの影響もあり急落間近!? やはり、心の友はロボアドです。

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2022年は「米国株」のインデックス投資は儲からない!FRBがインフレ対策で金融引き締めを行う今年は出遅れ感が強い「石油・銀行・旅行」関連株に注目!|世界投資へのパスポート|ザイ・オンライン

【米国株】2022年2月の株価急落に備えてポジション整理を! 過去39年で最悪のインフレが進み、「景気が悪化し始めても利上げ必須」な状況は株式市場に逆風!|世界投資へのパスポート|ザイ・オンライン

【簡易要約】

  • FRBは一刻も早く利上げをしたい
  • 3月までにテーパリング後、ただちに利上げに入る意向を表明
  • 「割安で放置されたバリュー株」で守りの戦に徹するのが一番

 

  • 米国12月の消費者物価指数は、前年同期比+7.0%と過去39年で最悪を記録
  • 季節的に2月は鬼門の月
  • 今からポジションを落とし始めることをおすすめ

 

 

 

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インフレペースがかなり早く進んでいて経済に悪い影響を与えてるため、テーパリング後、早々に利上げを実施したいFRB。

つまり、株式市場にとっては、表明されてるとは言えかなり急な展開を強いられる訳で、相場はかなりギクシャクした展開となりそうです。

 

2月から3月中旬にかけて、大きく下落する展開がかなり高い確率で予測されるのではないでしょうか。

 

また、今年は中間選挙の年でもありますので、選挙が終わってスッキリするまでは、ズルズルと弱い展開が続くと思われますので、大きく下がったからすぐ買いということではなく、ひたすらズルズルと辛気臭い状況が続くものと思われます。

 

gescalgo.hatenablog.com

 

そもそも、今年に入って大きなポジションは取っておらず、気になるとしたらビットコインやイーサリアムの動向でしょうか。

年末にかけて他の国でも法定通貨化の動きは出てくるものと考えられます。

また、一通りのイベントを消化したあとに値動きが軽くなるようでしたら、まっさきに仮想通貨が盛り上がりそうです。

 

昨日は、原油価格についての記事を紹介して値動きの好調っぷりも確認していますが、現在の何がどう動くか不安定すぎる局面に、とってもビクビクしているのも確かであります。

 

こういうときこそ、システムトレードで淡々と取引を繰り返す 信用ロボアドの本領発揮と言ったところでしょうか。

デモトレードで日々の実績も確認できますので、ぜひ御覧ください。

 

1月の原油高アノマリー!

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明日の株式相場に向けて=1月の原油高アノマリーで資源株高期待も | 市況 - 株探ニュース

【簡易要約】

  • 市場では原油価格が上昇するなど資源関連株に注目
  • 冬場は灯油需要が盛り上がる時期で、原油価格は上昇しやすい
  • 1月から春先にかけて原油相場は上昇傾向
  • ウクライナ情勢、今後の気候などに左右される
  • 1月の原油高アノマリー(経験則)に注目

 

 

 

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昨年の時点で22年は厳寒と言われてきたので、特に期待できそうなアノマリーです。

また冬に暖房器具を多く使うため電気代や灯油使用量が増えるのも感覚的に納得できます。

さらに、世界的に原油価格が高騰している状況も相まって、かなり強力なアノマリーとなりそうです。

 

今は原油価格が上昇トレンドに乗ってるため、トレンドフォローする形でついていき、トレンドラインを割ったらすぐさま退散するのが良さそうです。

 

22年はとりあえずバリュー株という見方が強いため、そういう点でも原油はオススメでありますが、長く持つというよりは1-2か月程度で利益が10%以上出たら、いつでも利確するぐらいのつもりでいたほうが良さそうです。

 

ビットコインの価格もまだ下げてますし、思ったより早くに調整が起こりそうな気もしてますので、少しソワソワして市場が浮足立ってるように感じます。

 

弊社としては、そういったときこそ、 信用ロボアドの出番であると考えてます。

デモトレードをご覧いただきますと、デイはマイナスで、ナイトはわずかに利益を残していて、年初からのトータルではマイナスが現在の成績です。

これは、勝率が50%よりわずかに高いロジックをたくさんの回数実行する以上、避けられないことで、成績がマイナスの時期も発生してしまいます。

 

むしろ、この後、さらに不安定な相場になりVIX指数が上昇したり、急落が発生したら、そういった展開でこそ期待を持てるのが 信用ロボアドです。

1日1日のトレード成績には一喜一憂し過ぎず、淡々と眺めていただくぐらいがちょうどよい塩梅となっております。

 

大きな動きが出てくる前に、スタートされるなら今のうちがオススメいたします。

検討される方は、お問い合わせフォームよりご連絡いただければお返事いたします。

 

欧州と中国の蜜月にも変化? 小国リトアニアの行動について。

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習近平に恥をかかせた…欧州の「中国離れ」のきっかけとなった小国リトアニアの勇敢な行動 「戦狼外交」が完全に裏目に出た | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

【簡易要約】

  • 欧州で存在感を増していた中国と欧州の関係に変化
  • きっかけは、小国・リトアニアの行動

 

  • 2012年に中国と中・東欧や西バルカンの16カ国との経済協力枠組みである「16+1」が創設
  • 発足から数年後、リトアニアだけでなく多くの加盟国は不満を抱く
  • 21年5月、リトアニアは「16+1」からの離脱を発表
  • 離脱理由は、「16+1」内のEU加盟国と非加盟国を分断する恐れ
  • および、中国の市場の閉鎖性

 

  • 離脱宣言と前後して、リトアニアは台湾へ急速な接近
  • 中国のリトアニアに対する報復措置はエスカレート
  • 欧州に対し、リトアニアで製造・加工された製品の中国への輸出を認めない通告
  • ドイツ企業はリトアニアにおける工場を閉鎖する可能性があると通知
  • リトアニアにとって、国内で稼働するドイツ企業は生命線

 

  • リトアニアへの強硬姿勢により、中国が失いつつあるものも小さくない
  • 中国はリトアニアを窮地に追い込んでるが、それと引き換えに欧州諸国との良好な関係を自ら手放しつつある

 

 

 

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世界の経済を見渡したとき、かなり多くの国と貿易を行ってる中国。

それゆえ、中国に睨まれては、自国の経済が成り立たないと思うのが一般的ではないでしょうか。

ところが、リトアニアは果敢に中国に反発してるようです。

 

結果、リトアニアに関連した製品の中国流通を拒否されるなど、激しい報復措置を受け苦汁を飲まされてます。

しかし、悪いことだけではなく、リトアニアに感化され、あとに続く国も出てきてるようです。

 

22年は、中国国内で国家的イベントが目白押しで、世界的な大きな出来事が起こる可能性は低いと考えてます。

それよりもまずは、自国のイベントを滞りなく成立させることのほうが重要だからです。

むしろ、韓国や日米の選挙のほうが、それぞれの国に大きなインパクトをもたらすのではないでしょうか。

 

ただし、その裏では、あまり話題になりませんが、今回のリトアニアのように中国に立ち向かい、窮地に立たされる国は出てきています。

台湾や米国としては、中国牽制の意味でもこうした国と仲を深める意味は大きいのですが、小国が生きながらえることができるか?って意味では、国力の低下は避けられないのではないでしょうか。

 

最大の貿易相手国である中国への強硬姿勢という点では、オーストラリアも挙げられます。

外交的ボイコットなどでも積極的に姿勢を表明しています。

22年に関しては、大国と言うよりも、中国との貿易によって大きな恩恵を受けてる国の動向が、23年以降の世界経済を進めるにあたっても大きな役割を持ちそうです。

 

いま抱えてる課題に対してどう立ち向かっていくか、当事者国とその周辺国がどうサポートし合うかによって、中国の今後の軟化or強硬姿勢などにも影響が大きいように思います。

この手の情報は、情報入手が困難なため国内にだけ目を向けてると気づけませんが、今後も意識的に世界に目を向けて行きたいです。

 

大国に立ち向かうにも先立つのは「お金」、ということで資産形成を加速させるなら信用ロボアドをぜひ検討ください!

 

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