株式会社カブロボ/pegging株式会社の運営メモ

年率30%を目指すロボアドバイザー「信用ロボアド」を提供する株式会社カブロボ(旧gescalgo)の運営メモです。お金や投資、相場にまつわる情報を発信してます。


誤った投資の都市伝説を覆す!? 井出真吾氏による中リスク高リターン投資の勧め。

reversal

 

www.youtube.com【簡易要約】

誤った投資の常識とは?

  • 世の中で言われていることとは実際と違うことがある

 

×:積立投資は長期的に有利

  • どうせなら一括投資が30年後には有利
  • 上げ相場なら一括有利、下げ相場なら積立有利
  • 今後どうなるか?は上げ相場を予想(バブルは清算済み)
  • 現実的にまとまったお金がなければ積立投資になる
  • 一括と言っても一度に投資するのではなく1年ぐらいかけてる
  • 一括と積立ミックス

 

×:高リターンには高リスクがつきもの

  • ハイリスクハイリターンは一定の分野で言えるが資産形成では異なる
  • リスク=リターンの変動率(不安定さ)
  • リターン年率5%、リスク年率20%の場合、年間リターンは25~-15%の範囲内に
  • 収まる確率が高い(約7割)という意味
  • 10年を超えるとリスクよりもリターンは強くなる計算
  • 10年後には84%以上で元本より上に行く(10年以内は元本割れする)
  • 22年経つとほぼ確実に元本割れしない
  • 長期投資(22年以上)なら中リスク高リターンが狙える



 

 

 

一括投資、積立投資問題については、過去に取り上げていたので事実が再度確認される結果となりました。

gescalgo.hatenablog.com

ただし、リスクや具体的な確率についても数字が出ていたことが興味深かったです。

また一括投資のときに、一括とは言っても一度に投資するのではなく、1年程度での分割を推奨しています。

そのため、やはりどんな場合でも多少の分割は必要になりそうです。

結局、大きく勝負に出過ぎると、せっかく上手くいくとしても心に痛手を負う可能性が高まり、長期投資の継続が困難になる可能性が高まります。

 

 

続いては長期投資についてです。

積立投資=長期投資と考えがちですが、これからの長期投資は「まとまったお金(1000万円以上など)を長期間投資運用する」という事が正解になりそうです。

つまり、今後22年以上投資をする可能性が高く今まで投資をしてこなかった30-50代に朗報です。

 

動画中にも「投資にゼッタイはナイ!」というコメントがありましたが、いま最も有効な戦略に思えます。

一つは手軽さと、もう一つは目標値がシンプルという点です。

つまり、最低限ここまでやればプラスになる可能性は高いですよと提案すれば、投資未経験者でも投資を始めやすくなるのではないでしょうか?

 

ただし、すべての投資がという訳ではありませんのでご注意ください。

こういった情報を加工して巧みに投資勧誘してくる業者も当然現れるでしょう。

 

gescalgo.hatenablog.com

 

まとめますと、なるべく早い時期にそれなりにまとまった500万円や1000万円以上を1年間で投資(資産運用)に移して、10年以上を一区切り、さらに22年以上を二区切りとして取り組めば、老後の2000万円問題に対する負担や不安をかなり軽減できるでしょう。

 

 
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より高いリスクを狙っていくという点においては、年率30%を目指す、信用ロボアドもぜひ検討ください。

 

運用実績は、下記よりご覧いただけます。
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投資勧誘・営業マンの話術に学ぶ、説得のし方、断り方。

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「じゃ、あなたが買えば?」投資勧誘の営業マンに問いただしたときに必ず返ってくる"共通の答え" お金のプロでも引っかかる投資詐欺の話術 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

【簡易要約】

投資勧誘の営業マンに「じゃ、あなたが買えば?」と聞いてみた

  • 「買えるのなら買いたいのですが、社内規定で買えないのです」の一点張り
  • さらに追い打ちをかけると「でも、この企業の○○は、~」と銘柄の有望性を語り流暢な切り返し

返答パターン

  • 「社内規定で買えない」から銘柄の将来性、有望性の流れ
  • 現実的な話には「守秘義務」の一点張り
  • 中には、「販売枠が減るので申し訳ない」といった理由も
  • いずれにせよ、実際に自分でも投資している営業マンは皆無

業者の狙いと対応策

  • 業者の狙いは、その投資商品がスゴイと思わせること
  • 「儲かる」と思わせたいが儲かるか否かの検証は避けたい
  • その土俵に乗ってこない人は、向こうも諦める

下記キーワードは要注意

  • 未公開株投資、有望な特許、最新のIT技術、排出権取引、FXの自動運用システム

 

 

 

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「彼を知り己を知れば百戦殆からず」とは兵法書『孫子』の一節として有名ですが、投資および投資詐欺についても同じことが言えます。

 

自分自身が詐欺師になったつもりで、顧客へセールスするならば、どんな言葉を投げかけるか?

逆にどんな言葉を返されたら「やる気をなくすか」を考える練習になります。

 

勧誘側は、とにかく「この商品良さそうだ!」と相手に思わせることに尽きます。

そのため、商品の魅力的な点を羅列していく流れです。

相手からの質問で変な方向に流れそうになったら、そこには答えずひたすら魅力返しをしていくようです。

スケールをどんどん広げて行ったり、引き出しの多さ、相手のテンポに合わせた切り返しの流れが重要になりそうです。

 

断りたい消費者側としては、正確には「相手の嫌がる質問をする」ことではなく、会話を続けないことが一番得策に思えます。

とはいえ、セールスマンは会話が途切れないように絶妙に話を繋いでくるでしょう。

そのため、話の初めのほうで「あ、それなら大丈夫です。要りません」と即答するのが賢明です。

 

投資教育など行われ日本でますます投資は盛んになっていくでしょうけれど、詐欺とは言わないまでもこうした勧誘に適切に対処するスキルも大切になってきますね。

 

 

 

その点、でもトレードの結果を毎営業日公開している、信用ロボアドなら安心ですよね。タイミングを見計らってぜひ検討ください。

 

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ますます盛り上がりを見せるWEB3.0とブロックチェーン技術。

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今後10年間、暗号資産の「黄金時代」が続く──バーンスタインが予測 | coindesk JAPAN | コインデスク・ジャパン

【簡易要約】

  • 2023年に暗号資産(仮想通貨)業界はインフラからアプリケーションへと移行
  • 暗号資産アプリケーションのイノベーションが10年間続く「黄金時代」の基礎
  • 暗号資産の総収益が今後10年間で16倍に増加し、2023年の約250億ドル(約3兆2047億円)から2033年には約4000億ドル(約51兆2750億)になる見込み
  • 「分散型ブロックチェーン主導の収益」は、現在のわずか15%からほぼ半分を占めるようになる(約5133億円から約25兆6640億円近くまで急増)

 

ゲーム分野への大手企業参入、環境整備が促進--Web3業界は苦難の2022年から前進の2023年へ - CNET Japan

【簡易要約】

ゲーム分野への大手企業参入

  • スクウェア・エニックス・ホールディングス、GREEがブロックチェーンゲーム開発への出資や参入を進めている
  • 一般に遊ばれるゲームが生まれる

Web3.0という分野

  • 過剰な情報に踊らされることのない落ち着いたタイミング
  • 地道に進む技術や制度が発展し、新しいビジネスの芽につながるかも

 

中国、デジタル人民元にスマートコントラクト機能を導入 消費者保護を強化へ

【簡易要約】

  • 中国政府は、デジタル人民元のスマートコントラクト機能を有効にした
  • スマートコントラクトは、電子商取引プラットフォームで注文情報を自動的に識別するもの
  • 中国の大手Eコマースプラットフォーム美団(Meituan)で展開される
  • 消費者は抽選でお金をもらうことができる

 

 

 

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日本はゲームアプローチ。

中国はポイ活的アプローチでしょうか。

 

日本もなんだかんだポイ活の代替手段として普及した先に新たな試みが試されるような気がします。

ゲーム内とポイントと日常のお金がよりシームレスになるようなイメージでしょうか?

それとも任天堂の「どうぶつの森」内での経済活動が合法的に実際の経済活動と見なされる日が来るのでしょうか?

 

お金をどうやって生むか、生まれるかは難しいところですが、キャバクラやホストクラブのように、相手とのコミュニケーション対価、感情が揺さぶられた対価としてのブロックチェーン活用(暗号資産活用)は進んでいきそうです。

 

街のゴミ拾いやちょっとした人助けなどの感謝の気持ちによる対価。

法人向けサービスで、「Unipos」社のピアボーナス®というものがありましたが、それが全人類を対象に縦横無尽に展開される感じでしょうか。

 

諸々を勘案すると、日本との親和性が高いサービスとなりそうです。

 

 

 

ブロックチェーンゲームが普及すれば51兆円市場の予想ですが、それまでの間は、年率30%を目指す、信用ロボアドを検討ください。

 

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