「炭鉱のカナリア」、SVB破綻の影響は広い世界に波及へ-ダリオ氏 - Bloomberg
【簡易要約】
- レイ・ダリオ氏シリコンバレー銀行(SVB)の破綻は「炭鉱のカナリアだ」
- 「初期的な兆候。この動きは、より広い世界に波及効果を及ぼすだろう」
- 「非常に古典的なバブル破裂における非常に古典的な事象だ」
- 「縮小はサイクルが一巡するまで続く」
クレディ・スイス、「大き過ぎて救済できない」可能性-ルービニ氏 - Bloomberg
【簡易要約】
- ヌリエル・ルービニ氏
- クレディ・スイス・グループはあまりに大き過ぎて救済できない可能性
安全通貨の地位を回復しつつある円-米SVB破綻やクレディS問題で - Bloomberg
【簡易要約】
- 円が安全通貨としての地位を取り戻しつつある
- 米シリコンバレー銀行(SVB)の経営破綻やクレディ・スイス・グループを巡る市場の混乱
- ドルや欧州通貨の魅力が後退していることが背景
- 欧州中央銀行(ECB)政策委員会と米連邦公開市場委員会(FOMC)会合は今後のイベントリスク
- ドル・円が現在の1ドル=133円前後から、7-9月(第3四半期)には123円に下落するとの予測も
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今まではひたすら我慢の展開が続いていましたが、ようやくここで大きな動きが見られそうです。
米シリコンバレー銀行(SVB)の破綻に端を発するリーマンショックの再来か?
ただし、当初よりも多くの人が織り込んでいて金融当局側も承知の上ですから、大きなショックにはならないでしょう。
しかし、多少のガス抜きとなれば、市場としてはリセッションを経て時間をおいて24年からは新たな気持ちで取り組めるというものです。
また、今年は米大統領選もあります。
現職有利は難しいですが、ここでそれなりに下落してくれれば、8-9月以降により強い上昇が見込めるかもしれません。
「もうはまだなり」という言葉がありますけど、もうそろそろスッキリしたいところです。
S&P500を見ていると、全然元気そうで下がる気配は見せているもののどうなるでしょうか?
緩やかなっ角度での下げトレンドを形成しているようです。
今年に限ってはセルインマーチかもしれませんね。
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