超インフレ時代を生き抜く「資産形成」3ステップ | 投資 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
【簡易要約】
悪いインフレ
- 現在世界中で起こっている極端なインフレ
- 消費者、投資家、さらには経済全体にとって悪いもの
インフレによる通貨価値の目減り
- かつて10ドルで買えていたもの
- インフレによって20ドルに値上がり
- 10ドルの価値が半分になってしまうのと同じ
インフレ抑制、対抗手段
- インフレ抑制には、たいてい中央銀行による金利上げという選択肢
- 投資家は、中央銀行の行動に影響を与えられない(自分を守ることだけ)
- 大切なのは、長期の視点で投資を継続すること
企業のインフレ対策
- 企業は、コストカットと値上げでインフレから利益を守る
- 消費者にとっては困るが、投資家にとってはチャンス
- 企業の利益が上がれば、株価も上がる可能性
長期的にインフレに勝つ確実な方法
- 「インフレ率よりも高い投資利回りを稼ぐこと」
- 歴史をふり返れば、株式市場の利回りはたいていインフレ率を上回ってきた
- つまり、長期の視点で運用に取り組み
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インフレにより資産と生活を守るには長期目線での投資を続けること。
とてもシンプルで分かりやすいですが、実際に継続して行うとなるととても大変です。
また、ある程度の資産が貯まるまでは、投資による収益は微々たるものですし、場合によっては収益がマイナスになることもありますから、とてもストレスになります。
そのためにほったらかしで継続した投資を続けるために活用されているのがiDeCo・NISAです。
iDeCo・NISAを正しく活用するなら、それだけで十分な資産形成や資産運用、インフレ対策になります。
これから、iDeCoやNISAを始められる方は、上記記事を参考に銘柄数を1本に絞り終わりを決めずに、場合によっては2世帯運用も視野に入れながら、実施していただければ幸いです。
少しでも市場平均を上回りたいという野心がある場合は、年率30%を目指す、信用ロボアドを検討ください。
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