【米国市況】株下落、FOMC議事要旨が利上げ示唆-ドル134円台後半 - Bloomberg
【簡易要約】
FOMC会合の議事要旨発表
- 22日の米株式市場でS&P500種株価指数は下落(3991.05)
- 米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の議事要旨発表後、最終的に下げて引けた
- インフレ懸念が続く中で利上げを継続していくことが示唆
経済の底堅さが当局の目標達成への脅威
- FOMCが利下げを急がないことは明白
- トレーダーらは今後3回のFOMC会合で政策金利がそれぞれ0.25ポイントずつ引き上げられるとの見方を、ほぼ完全に織り込む
- 最終的に25ポイントの利上げが全会一致で支持された
- 引き上げた政策金利のピーク水準を年内維持するとの見方
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こちらの記事でも指摘した内容と重なりますが、FOMC会合の要旨紹介でした。
年内は利上げせず、ピーク水準を維持するとの見方から、株式的にも上昇は見込めず我慢の展開が続きそうです。
逆に大きく下げることもなさそうなため、単発上昇などはあってもトレンド化することもなさそうです。
つまり、成長よりも利益重視の株が選好される年となりそうです。
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