米2年債と10年債の逆イールドが進行、利回り差は1980年代以降で最大 - Bloomberg
【簡易要約】
- 2年債利回りと10年債利回りの逆イールドがさらに進行
- 利回り差は1980年代初期以降で最大
- 長短金利が逆転する逆イールドはリセッション(景気後退)の前触れ
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長短金利差がマイナス時(逆イールド)から1年後の米国株平均騰落率は-3.3%」(短期金利>長期金利)
逆イールドからの1年後の株価予想はネガティブですが、23年の「1月効果」を考えた場合には、どうでしょうか。
「3839.50が去年の引値」
The First Five Daysインジケーター:1月最初の5立会日
⇒3892.09でプラス
1月バロメーター:月次のパフォーマンス
⇒4076.60でプラス
今年のパフォーマンスは、8割ぐらいの確率でプラスで終わる可能性が高いと言えます。
さらに1年後はマイナスになっている確率が高いとのことですが、過去の平均リターンの話ですから、例外の年などもあります。
今回の異例な事態を踏まえると、早期解決も難しいですが昨年ずいぶん下がったこともあり、これ以上の下げ要因もなかなか見当たりません。
そうなると、「1月効果」の通り年末はプラスで終える確率が高いと言えそうです。
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