株式会社カブロボ/pegging株式会社の運営メモ

年率30%を目指すロボアドバイザー「信用ロボアド」を提供する株式会社カブロボ(旧gescalgo)の運営メモです。お金や投資、相場にまつわる情報を発信してます。


逆イールドのアノマリーと「1月効果」では、どちらが有効か?

チャンス到来

 

米2年債と10年債の逆イールドが進行、利回り差は1980年代以降で最大 - Bloomberg

【簡易要約】

  • 2年債利回りと10年債利回りの逆イールドがさらに進行
  • 利回り差は1980年代初期以降で最大
  • 長短金利が逆転する逆イールドはリセッション(景気後退)の前触れ

 

 

 

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長短金利差がマイナス時(逆イールド)から1年後の米国株平均騰落率は-3.3%」(短期金利>長期金利)

gescalgo.hatenablog.com

 

逆イールドからの1年後の株価予想はネガティブですが、23年の「1月効果」を考えた場合には、どうでしょうか。

 

「3839.50が去年の引値」

The First Five Daysインジケーター:1月最初の5立会日
⇒3892.09でプラス
 

1月バロメーター:月次のパフォーマンス
⇒4076.60でプラス

 

今年のパフォーマンスは、8割ぐらいの確率でプラスで終わる可能性が高いと言えます。

gescalgo.hatenablog.com

さらに1年後はマイナスになっている確率が高いとのことですが、過去の平均リターンの話ですから、例外の年などもあります。

 

今回の異例な事態を踏まえると、早期解決も難しいですが昨年ずいぶん下がったこともあり、これ以上の下げ要因もなかなか見当たりません。

そうなると、「1月効果」の通り年末はプラスで終える確率が高いと言えそうです。

 

 

 

チャンスはいつ到来するか分かりませんので、年率30%を目指す、信用ロボアドを検討ください。

 

運用実績は、下記よりご覧いただけます。
デモトレード
トレーダーYの「信用ロボアド」運用ブログ

 

疑問・質問などは、お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。

 

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