【簡易要約】
- 日銀の国債買い占めの一角が崩れ始めた
- 市場から吸い上げた国債を、再び放出せざるを得なくなっている
- 新総裁が誕生する今春に向け、売りがさらに膨らむ可能性
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いよいよニュースでも話題になることが多くなってきた日銀の国債購入限界説。
下記記事の話が現実になる日が来るのでしょうか。
ターゲットは今年春先とのことで、4月8日に任期満了後、新総裁誕生のタイミングに仕掛けてくるとの見方が強いです。
「もしも」に備えるとしたら、日本円を外貨に移しておくことぐらいでしょうか。
購入を続けた国債は、そのまま国民の負担となり、またこのような不健康な状態では国債自体の価値も毀損され、ますます日本自体の価値が失われるばかり。
日本も先進国から一気に新興国まで逆戻りしてしまうのでしょうか。
そしたら、江戸自体のような暮らしになってしまうのでしょうか。
お年寄りが多いため、一度、そうした減速を経てハングリー精神を養うという意味では必要なことなのかもしれません。
また世界中で格差が拡大しているように、日本でも一度開いた格差が元に戻ることは考えずらいです。
よほどの才能がないと埋められない差でも、コツコツと投資をしたり今のうちから資産防衛をしておくだけで、最悪は逃れられるかもしれません。
ハイパーインフレがどの程度のテールリスクなのかは判断がつきませんが、起こってしまった場合を考えると恐ろしいですね。
どちらにせよ、日本が長期にわたって借金を背負っている状態には変わりはないですので、日本円だけを持っているという事はとてもリスクです。
ぜひ、ポートフォリオに多様性を持たせることをオススメいたします。
もちろん、多様性の一環として年率30%を目指す、信用ロボアドを検討ください。
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