ウォーレン・バフェットやレイ・ダリオなど、有名投資家のポートフォリオを見てみよう[2022年第2四半期] | Business Insider Japan
【簡易要約】
- ウォーレン・バフェットやマイケル・バーリなど、著名投資家の2022年第2四半期の株式ポートフォリオが明らかに
- レイ・ダリオ(Ray Dalio)はテック大手への投資を倍増
- ジョージ・ソロス(George Soros)はイーロン・マスク(Elon Musk)が率いるテスラの株式を購入
- 一方、バフェットは石油大手の株式を買い入れ、バーリはポートフォリオを清算
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著名投資家たちのポートフォリオは様々で、それぞれの得意パターンや戦略に基づいたロジックがありそうです。
例えば、テック株などは今後すぐに上昇は見込めなさそうですけど、数年単位でみたら十分お得と言えるかもしれません。
逆に、今をしのぐには石油株などは適切に思えますが、あくまで資産防衛の観点から他よりも優れた逃避先であるだけとも言えます。
ここで大事になるのは、各人の売買コンセプトに尽きます。
我々にしても、今後大暴落が起こったとして、それを拾ったらいつまで持ち続けるつもりか。
バイ&ホールド戦略で持ち続けたとして、株価が数年たっても回復しなかったとして、持ち続けることができるかなど、あらかじめ厳しくジャッジする必要があります。
考え抜いただけ、握力が強くなるといいますか、しっかりやりきることが大切です。
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