【簡易要約】
伊勢神宮の式年遷宮(しきねんせんぐう)と経済との関係性
- 式年遷宮とは、20年に一度社殿を建て替え、御神体である神儀を新宮へ遷す重要な祭儀の一つ
- 原則20年ごとに東の御敷地「米座(こめざ・こめくら)」と、西の御敷地「金座(かねざ・かねくら)」で新宮が遷り変わる
遷宮の解釈
- 古来から東の「米座」に神様がおられる時代は平和で心豊かな「精神の時代」
- 西の「金座」に神様がおられる時代は波乱、激動、物質欲が強い「経済の時代」
- 2013年、第62回となる式年遷宮で新宮が「金座」へと遷座
- 2033年までは「経済の時代」
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この記事が書かれたのは、2013年1月10日でした。
当時の日経平均株価が10,800円ほど。
現在の株価が28,230円ですから、およそ10年で2.5倍以上になりました。
そして同時に、波乱・激動という名に相応しい時代だなと感じます。
10年単位で見ると何かしらの紛争は起こったりしますし、米国の同時多発テロも2001年に起こってるので、必ずしも一致するわけではありません。
ただし、93年からの20年間と、13年からの10年間を見てハッとしました。
現在は折り返し地点ですけど、ここから10年はさらに日本株の上昇は見込めるのでしょうか。
国策としても投資環境をこれまで以上に整備して、海外投資家たちの資金流入を見込んでますから、ここからさらに30,000円を突破してもおかしくありません。
逆に言うと、2033年以降はゆるゆると下降トレンドになりますので、手仕舞うタイミングとして心の片隅に留めていただければ幸いです。
そういった相場のアノマリーもありますけど、株式市場のトレンドとは無関係に利益を積み重ねる、信用ロボアドであれば、式年遷宮があっても問題ございません。
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