FRBはインフレとの闘いにコミット-複数の連銀総裁が表明 - Bloomberg
【簡易要約】
- 複数の連銀総裁が今週、インフレはまだ鈍化していないとの見解を強調
- 積極性を弱める方向に姿勢を転換しているという観測を打ち消した
ゴールドマン、米利下げ期待の行き過ぎに警鐘-タカ派サプライズ可能 - Bloomberg
【簡易要約】
- 投資家の早期利下げ期待は行き過ぎている
- リセッション(景気後退)を軽視するのが早過ぎ
- インフレ率のリセットが進まず成長に驚きがあれば市場はタカ派サプライズにさらされる
投資家の弱気ピーク過ぎた、株価は上昇へ-コラノビッチ氏 - Bloomberg
【簡易要約】
- 投資家の弱気のピークが過ぎた可能性が高い
- 年末の株価は今より「かなり高くなる」
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景気後退はまだ現実化し始めたばかりで、油断は禁物。
というのが市場関係者の見方です。
しかし、長らくおあずけを食らっている投資家たちは、待ちきれない状況にあるのも正しいようです。
FRB議長の発言を無理にポジティブに解釈して、上昇しているかのように感じられます。
「買い」ありきの状況で相場に飛び乗ってしまうと、損をするのは簡単です。
先日も、投資は「心」が大切という記事を紹介しましたけど、このような局面で数字を頼りに冷静にポジショニングできることが大切。
そして、簡単なようでとても難しいと感じされられます。
ただここまで焦らされてると、定期的に起こるイナゴタワーがそのまま強引に株価をけん引しかねないです。
だからこそ「乗り遅れ」に対する恐怖心で変なポジションをとってしまうのでしょう。
やはり、少し時期尚早と思っても資産を3分割にして早めにエントリーしておくと、いわゆる「ポジポジ病」からは解放されるのかもしれません。
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