資産を増やす鍵は現金ポジションの活用。「下がるまで現金で待つ」ことの重要性 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
【簡易要約】
現金ポジションの活用 失敗例
- 上がると「乗り遅れる」と思って追いかけて買い、下がると「戻るまで待とう」と塩漬け
- これを繰り返し、現金ポジションがなくなる
- 塩漬け銘柄ばかりで身動きが取れなくなる典型パターン
現金ポジションの活用方法
- マーケットは年に1~2回高い局面(売り時)と安い局面(買い時)がある
- 山と谷を捉えるには、日経VI(ボラティリティインデックス)指数を活用
- さらに、2~3回に分けて買っていく
- タイミングを逃したら、次のタイミングを待つ
- 投資の成否は『心』次第
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いったんは下がりきった感のある米国株。
しかし、インフレ率は依然として高止まり状態で抑制されてません。
そのため、再び引き締められれば株価も再び急落するでしょう。
そんなどっちつかずの相場で右往左往してるロボ太でありますけれど、本日の記事は効果的なエントリータイミングの紹介です。
日本株?をターゲットに、日経VIを活用してエントリーするというもの。
売るタイミングの説明はありませんでしたが、おそらくは損切注文を入れることになるでしょうか。
米国の場合でもVIX指数など多くの人が活用してる数値を参考に大きなうねりの中でざっくりとエントリーする方法は、なんだかんだで一番勝率が高い気がします。
最高値や最安値を取ろうとするから、ハラハラドキドキしてしまうのであって、「頭と尻尾はくれてやれ!」の心がけで、流れに乗ってお小遣いをチャリンチャリンと稼ぐ感覚であれば、そこまで心を乱されることもないでしょうか。
ポイントは、買いのみでエントリーすることと、シグナルが出ていないときは待つタイミングと捉え、しっかりと待つことでしょうか。
両方とも心が乱れてると実践できないものです。
個人でトレードするには、自己鍛錬がかなり大事な要素となります。
ただし、そういった相場の上げ下げは、鍛錬だけではどうにもならない場合もあります。
もし現在のテクノロジーを活用するのであれば、積立投資を継続するのも良いですし、ロボアドバイザーにお任せするのも一手です。
積極的にリスクを取り、リターンを追求するのであれば、年率30%を目指す、信用ロボアドをぜひ検討ください。
運用実績は、下記よりご覧いただけます。
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