米大統領と中国国家主席が28日に会談、米中関係悪化の中-関係者 - Bloomberg
【簡易要約】
- 台湾を巡り米中関係に新たな緊張
- バイデン米大統領は28日、中国の習近平国家主席とオンライン会談を行う
- 8月上旬のペロシ米下院議長の台湾訪問も予定
- 中国側は、訪台を強行する場合には「断固とした強力な措置」を講じると表明
中国、「ウクライナ」参考に台湾侵攻を模索か CIA長官 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News
【簡易要約】
- 米中央情報局(CIA)長官は、中国が台湾への侵攻タイミングや方法について、ロシアのウクライナ侵攻を参考にしてるとの見方
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ウクライナの次は、台湾だ。
SNS上では、そんな声も聞こえます。
それは、陰謀論というよりも、人々の不安の声に聞こえます。
実際、中国がどう考えてるかは別として、台湾と中国の関係については平和的話し合いによる解決が望ましいです。
しかし、状況はロシアとウクライナの関係と非常に酷似してます。
米国としては、いたずらに相手を挑発するのではなく、中国側との関係回復に努め、武力の行使をせずに解決するよう尽力してほしいです。
その意味では、オンライン会談が一つのきっかけになると良いです。
過去の記事から引用するならば、米国は「傲慢ではなく謙虚であるべき」ということに尽きるでしょうか。
もちろん、「過去をすべて精算」したり、すべての国と「前向きに建設的な話し合いの場」を持てる訳ではありません。
しかし、大国であるがゆえに、力による解決に頼りすぎてる気がします。
それゆえ、自国のスタンスを見つめ直すプロセスは必要に感じます。
台湾が有事となれば、当然日本も対岸の火事ではありません。
北朝鮮やロシアの動きもあるでしょうし、米国との協力だけで防ぐにしても限界があります。
高齢化社会と貧困化が進む日本においては、たとえ経済的に苦汁をなめることになっても、平和的解決一択で突き進めると良いです。
ただし、それをするにはお金なり国際競争力が必要です。
福沢諭吉氏の「立国は私なり」という言葉の通り、個人の行動にかかっています。
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