JPモルガンのコラノビッチ氏、米国株の回復予想-CEOは嵐を警告 - Bloomberg
【簡易要約】
- 米金融当局の積極的な政策変更を投資家は「既に受け入れ織り込んだ」JPモルガン・ストラテジスト
- S&P500種株価指数は前年末と変わらない水準で1年を終える
- リスク資産に引き続き前向き
- 米国の個人消費、世界的な経済活動再開、中国の景気刺激策によりリセッション(景気後退)は免れるとの見方
ゴールドマン、中国株投資の根拠揺るがず-企業利益は7-9月が底 - Bloomberg
【簡易要約】
- 中国株式市場の企業利益は7-9月が底との見方/ゴールドマン・ストラテジスト
- MSCI中国指数に今後12カ月で20%の上昇余地
- 政策支援が強気見通しの主な理由
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強気のJPモルガン、弱気のゴールドマンも中国の景気刺激策および上値余地についてはポジティブのようです。
コロナ政策やウクライナ侵攻、台湾有事、国の政策など、何が飛び出してくるか分からないリスクの高い投資先に見えます。
逆にそれでも魅力的に映るのは、他の投資先が弱いことと中国が国をあげて支援ことが目に見えてるからでしょう。
トレンドフォローの観点では、7-9月の底の時期を超えれば上昇傾向に変わるのかもしれません。
やはり、当面の上げは一時的で、また下がってしまう可能性は高いですが、中国企業の底打ちが見られれば、市場参加者のセンチメントにも変化が見られるかもしれません。
その頃には、米国も積極的な利上げの実施後になりますので、多少市場は傷んでるかもしれませんが、そこからの回復は期待できます。
仮に一年後に景気後退になるとしても、最後の打ち上げ花火が起こるとしたら良いタイミングになるのではないでしょうか。
ただし、「今後12カ月で20%の上昇余地」にかけるのであれば、
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