株式会社カブロボ/pegging株式会社の運営メモ

年率30%を目指すロボアドバイザー「信用ロボアド」を提供する株式会社カブロボ(旧gescalgo)の運営メモです。お金や投資、相場にまつわる情報を発信してます。


【市況ニュース】米株の今後リターンはあまり期待できない? 「アドラー・ショック」の懸念も浮上。

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今年の株式市場に「セルインメイ」は来るか 過去のデータを踏まえて検証、予測する | マネーポストWEB

【簡易要約】

  • 「5月に売って立ち去れ、セント・レジャー・デー(9月の第2土曜日)まで戻ってくるな」という格言
  • ここ数年、必ずしもそうした展開にはなっていない
  • ただし、年間を通してみると5月に安値をつけるケースも散見される

 

米株は「バブル領域」脱しつつある、リスクに警戒必要-シティ - Bloomberg

【簡易要約】

  • 米国株はバブルの領域を抜け出しつつある
  • 米国株のリスクに警戒が必要(平均を下回る)
  • ナスダック100指数は今年に入り27%下落 

 

独アドラー危機が大手金融機関に波及-モルガンSもエクスポージャー - Bloomberg

【簡易要約】

  • ドイツの不動産大手、アドラー・グループの危機
  • 75億ユーロ(約1兆円)に上る関連債務の行方に注目

アドラーとは?

  • 無名だったアドラーは高利回りを求める大手金融機関から資金を集め急成長
  • 同社の社債価格は昨年夏に下落
  • 45億ユーロ相当の保有者は大きな損失

 

 

 

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セル・イン・メイを信じすぎてもよくないですが、上値は限定的とするお話。

それ以外では、米株バブル終了と今後はリターンが期待できない記事と、ドイツアドラー社のデフォルト(債務不履行)懸念が浮上。

 

中国の恒大集団に続く、不動産会社のデフォルト危機です。

ただ説明を見る限りは、時限爆弾を抱えるような経営方針のようで、当然と言えば当然の流れに見えます。

リーマンショックのときのような「アドラー・ショック」を引き起こすでしょうか。

 

米株も痛めつけられてますし、この辺でキッカケがあればドカンと下がって、いろいろスッキリしそうな展開です。

しかしながら、昨日の米市況は反発し上を目指しに行こうかという展開。

 

どちらに振れるか分からない展開ですが、上値目指しも短期的に終わるはずなので焦らず底値圏を見極めたいです。

 

 

 

またこういう状況を見るにつけ、毎月分散投資で積立をする場合でも、1月~3月、10月~12月に投資するより、それ以外の月で厚めに投資すほうが、騰落率上では明らかにリターンが良いわけですから、毎月定額ではなく変化を付けたほうが良いかと考えてるロボ太です。

リターンが弱いときにこそ、人は工夫を考えるものですね。

 

年率30%を目指す、信用ロボアドも併せて検討ください。

 

運用実績は、下記よりご覧いただけます。
デモトレード
トレーダーYの「信用ロボアド」運用ブログ

 

疑問・質問などは、お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。

 

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