🇺🇸株 さらに急落
— 後藤達也 (@goto_finance) 2022年5月11日
・ナスダック3.2%安
・年初来28%安 再び安値に
・4月CPI(インフレ)が8.3%と市場予想上回る
・急速な利上げと景気悪化懸念が一段と強まる
・2年金利は上昇(利上げ警戒)&10年金利は低下(景気警戒)
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【米国市況】株下落、CPI受け金融引き締め警戒-ドルは130円近辺 - Bloomberg
【簡易要約】
- 米消費者物価指数(CPI)で、インフレがしばらく高水準にとどまる可能性
- 金融当局は引き締め策強化を余儀なくされ、リセッション(景気後退)懸念
【簡易要約】
- インフレ率は天井かもしれないが、制御された状態とは異なる
- 重要なのは、インフレが鈍化するかではなく、どの程度和らぐか
ゴールドマン、円はリセッションヘッジとして有望-「かなりの価値」 - Bloomberg
【簡易要約】
- 持続的な円売りは終息したもよう
- ゴールドマンは円を理想的なリセッション(景気後退)ヘッジ通貨と指摘
- 円はドルに対して20-25%過小評価で最も低コストのヘッジ
- 基本的に円は大幅に売られ過ぎ
日経平均、近づくデッドクロス、下振れリスクに警戒: 日本経済新聞
【簡易要約】
- 日経平均株価の25日移動平均線が、75日移動平均線(2万6907円)まで約28円
- 25日線が75日線を上から下に突き抜ける「デッドクロス」は弱気サイン
- 市場では一段安への警戒感
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CPIをみてたら高止まりの可能性大。
市場は景気後退およびスタグフレーションを織り込みにきてる状況。
日経平均は投資先として有望ではあるけれど、もう一段下がる可能性も。
過去の記事では、「(S&P500)最悪シナリオの場合の下げ幅は、3360と予測してましたが、ゴールドマン・サックス社の予想では、3600ほどとのこと」と紹介しました。
市場を見てたら、まだ下げ途中ですが、そろそろお値打ち感が出てきたことをお伝えいたします。
数字の節目としては、S&P500の4000を割り込んだインパクトはありますが、景気後退(リセッション)を想定していたロボ太としては3600~3800、その次の
タイミングとして3300-3500と捉えてます。
焦りは禁物ではありますが、タイミング的に美味しそうな状況はなかなか厳しいですけれども精神修行だと思い耐えるしかありません。
また、仮に買えたとしても9月10月まではずっと軟調相場が続くため、焦って買う必要はないのです。
10月ぐらいまでをターゲットに、市場がヒヤッとしたタイミングで3回ぐらいに分けて買えると良いのではないでしょうか?
また、日経平均に関しては、割安感があることと買われるかは別問題です。
海外勢に選ばれるかどうかは注目ポイントになります。
例えば、いままで600万円だった値がさ株の任天堂が60万円になることで、ボーナスの上げが期待できますし、世界的な競争力も保持してますので有力です。
任天堂、1対10株の株式分割を10月1日付で実施 株式の流動性の向上と投資家層のさらなる拡大を図るため | gamebiz
仮に上がるとしても、一部の有力企業に極端に買いが集まる状況ではないでしょうか。
という訳で、どの銘柄があがるのか予想にかけるよりも、年率30%を目指す、信用ロボアドで自動売買を続けることも一手です。
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