株式会社カブロボ/pegging株式会社の運営メモ

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【市況ニュース】ロシア軍事作戦と、「有事は買い」のアノマリー

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プーチン大統領、ウクライナ東部での軍事作戦命令-非武装化目指す - Bloomberg

【簡易要約】

  • ロシアのプーチン大統領は、親ロシア派地域の人々を守るため、「特別軍事作戦」を命じた
  • 「ウクライナを人質に取った勢力から自国を守らなければならない」と主張
  • 「ウクライナの非武装化」などを目指す

 

中国、ウクライナ情勢で自制呼び掛け 「侵攻」ではないと主張 | ロイター

【簡易要約】

  • ロシア軍の行動について、ウクライナへの「侵攻」ではないとの認識

 

「有事は買い」じわり: 日本経済新聞

【簡易要約】

「有事」は買い向かえの相場格言

過去の株価の動きを分析すると、実は感染症リスクにも通用する。

 

背景には「有事」を巡る経験則

軍事紛争や災害などは景気変調にはつながらない。
株安はむしろ買い場で、感染病にも当てはまる。

 

有事に際しての考え方

景気が回復・拡大局面にあれば、そう簡単に経済の流れは変わらない。
景気が弱含んでいれば、むしろ政策対応の強化が株価を押し上げる。
不安に振り回されず、投資機会をつかめるか。現実を見つめる冷静さが問われる局面。

 

【米国株】ウクライナ侵攻により「買い」のチャンスが到来! 「売り物が出尽くす」「FRBが利上げを見送る」など、今が絶好の買いチャンスと判断する理由を解説|世界投資へのパスポート|ザイ・オンライン

【簡易要約】

今こそ「買いのチャンスが到来」
米国の株式市場は、2月24日か25日のどちらかで大底をつけ、来週から反転上昇

 

理由

  1. 売り物が出尽くし(弱気センチメントの解消)
  2. 連邦準備制度理事会(FRB)は、戦争を理由に利上げ見送り
  3. 原油価格の急騰は、中期での需給関係を急速に悪化させると予想され、インフレの鎮静化をもたらす
  4. 賃金のスパイラル的上昇に目処がつく

 

つまり、「ショックは買い!」

 

 

 

~~~~~

 

起こってほしくないことが、現実に起こってしまいました。

国際社会では、対策をとって備えることが抑止力に繋がるとされてます。

今回、米国含む各国がウクライナに軍を派遣したのも、それらの考えがあってのことです。

しかし、ロシアは軍事作戦を開始しました。

 

結局、防衛が薄ければ侵攻を招き、防衛を固めたら、「我が国の脅威、自国を守らねば」となり、口実を作ってしまう。

どっちに転んでも、戦いたい相手からしたら問題ない事がわかりました。

 

 

軍事衝突自体、とても残念ですが起こってしまったので気持ちを切り替えます。

目下、米国株は、上昇に転じる見込みのようです。

ロシアの侵攻が、結果的に米国の株価を押し上げることになるとは皮肉です。

本来であれば、20%ほどグッと下げてから、しばらくの休息期間を経ての上昇相場がセオリーですが、有事に際しては一気にリセットされます。

 

ちなみに明日は、金曜日です。

週末に向けてポジションを解除する人が出るなら、株価は一時的に下がるかもしれません。

上昇に乗り遅れてる人は、もし下がっていたら、買い場のチャンスです。

 

もし状況が変わっていなければ、月曜日からも上昇トレンドが期待できます。

 

 

このように、相場が急展開することが特に多くなっております。

ひとえにネットの発達によって情報が瞬時に伝わり、瞬時に多くの人が行動を起こせることが原因とされています。

今のような、早い展開は今後もずっと続いていくと思われます。

 

「付いていくのに自信がない」、「もう少し楽したい」とお考えの場合は、 信用ロボアドを検討ください。

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