米金融当局はボルカー型の衝撃必要、インフレ抑制には-ポズサー氏 - Bloomberg
【簡易要約】
- 米連邦準備制度(FRB)がリセッション(景気後退)なくインフレを鎮静化させるには、ショック療法の戦略が必要
ショック療法の戦略とは?
- 原因は、住宅コスト上昇と労働力不足によるサービスインフレ
- リセッションにより労働力の需要をなくすのではなく供給を増やすことが必要
- 長期借入コストを高めることで住宅ローン金利が上昇し、住宅価格が横ばいまたは下落するように仕向ける必要がある
「億り人」になれるかどうかは、株価暴落時の対処でわかる 3万人を担当した元証券マンが語る、投資の成否を分けるポイント - ログミーBiz
【簡易要約】
「下落した時」投資の成否を分ける重要ポイント
- 例えばAmazonは、リーマンショックで半値以下になった
- ただ、この時に買ってれば90倍になった
- コロナショックの下落で買ってれば、約2倍になった
- 下がった時に慌てて売らないことがすごく大事
投資をやらないほうがいい人の特徴
- 暴落時に買えなくても、売らないメンタルの強さが必要
- いつ上がるか誰にもわからないから、「市場に居続けること」が大事
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物価は高いけど懐は比較的温まっている米国の人々。
そんな中、労働力を回復するのは至難の業で、その解決策が住宅ローン金利を上昇させることだとか。
たしかに、ショック療法です。
上手くいけば、大暴落は避けられるのかもしれませんが、メインシナリオは選挙前までの暴落(または調整)ではないでしょうか。
そのときには、いまを思い出し「待つ」ことを意識してみたいですね。
ただ、「待つ」のが大切なのは、今後も右肩上がりと考えられるインデックス投資の場合です。
個別銘柄の場合は、下がったまま下がりっぱなしのリスクもあります。
Amazonなど、身近な銘柄に投資するほうが良い理由は、身近でわかりやすく成長を感じられるからでしょう。
ただ、多くの人はAmazonは知っててもAWSのことは知らなかったりするので、後付にはなります。
最終的に、個別銘柄の場合は、「信じられる」、「条件が揃ってる」など、自分なりの自信の根拠が必要になりそうです。
現在か、半年後ぐらいまでの間で、見込みある銘柄を仕込んでみて、3~5年後に答え合わせをするのも楽しそうですね。
余力資金で行う分には、適切なリスクとリターンが期待できそうです。
銘柄が多すぎて選定が困難な場合は、 信用ロボアドをぜひご検討ください。
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