株式会社カブロボ/pegging株式会社の運営メモ

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十二支アノマリーで注意すべきは、たった3頭の年でした!!

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「寅、千里を走る」は本当? 相場のアノマリーを知る: 日本経済新聞

【簡易要約】

  • 干支にまつわる格言(アノマリー)を今一度振り
  • 相場格言と実際の相場の動きは異なることも多い

 

十二支の相場格言

※格言の後ろにはカッコ書きで、矢印で相場の示す方向感、○▲×で格言の的中度合いを追記しました

  • 子(ねずみ)繁盛(↑、○)
  • 丑(うし)つまずき(↓、○)
  • 寅(とら)千里を走り(→、○)
  • 卯(う)跳ねる(↑、○)
  • 辰巳(たつみ)天井(↑、○)
  • 午(うま)尻下がり(↓、○)
  • 未(ひつじ)辛抱(→、○)
  • 申酉(さるとり)騒ぐ(↑、○)
  • 戌(いぬ)笑い(↑、○)
  • 亥(い)固まる(↑、○)

 

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十二支アノマリーでした。

干支アノマリー全体で見ると、格言の解釈次第なのかもしれませんが、比較的あってるのではないか?という印象です。

ただし、年間の騰落率は常に持っていた場合の想定で、実際は年内に売ったり買ったりするため、あくまで参考程度にしていただきたいです。

 

むしろ、卯辰巳が十二支アノマリー通りなら、23年24年25年と3連騰しますが、実際どうなのでしょうか?

コロナ禍の金融緩和で、未来の前倒しが行われてるとしたら、19年20年21年が3連騰になりますが、どちらにせよその後の午も下げますので、22年度の渋い展開は逃れられないようです。

そして、22年を耐えたら翌年以降は、積極的に利益を狙える株価となりそうです。

 

干支アノマリーで注目すべきは、丑寅午が稀に見る弱気年ってことで、それ以外はそれなりの感触です。

 

22年は渋い展開になりそうとわかったところでどうするか?

答えは、市況のトレンドとは関係ないロジックで、利益を積み上げる信用ロボアドになります。

興味を持たれた方は、ぜひお問い合わせフォームより連絡ください。

 

また、同記事内に中間選挙のアノマリーについてもデータがあったので添付します。

やはり、中間選挙の年は渋い展開のようです。

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