株式会社カブロボ/pegging株式会社の運営メモ

年率30%を目指すロボアドバイザー「信用ロボアド」を提供する株式会社カブロボ(旧gescalgo)の運営メモです。お金や投資、相場にまつわる情報を発信してます。


日本証券業協会の本気を見よ! 投資お役立ちコンテンツ と証券投資の意識調査について。

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日本証券業協会×noteで、投稿コンテスト「#お金について考えていること」を開催します!|note公式|note

  • noteで、「#お金について考えていること」をテーマに、投稿コンテストを開催
  • 応募期間:2022年1月3日(月)23:59まで

 

 

はじめてわかった、はじめての投資!|日本証券業協会

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相場格言集    目次|投資の時間|日本証券業協会

【オススメ格言】

  • 株を買うより時を買え:投資対象の選択よりも、投資の時期を選ぶことの方がはるかに大切だという教え。ウォール街では「株を選ぶ前に時を選べ」という。
  • 三割高下に向かえ:「3割」というところは、上げにしても下げにしても一つの転機。ある出発点から3割上がったところは売り、3割下がったところは買いのサインと見る。2割、3割の高下(高安)まではその相場の流れに従うのが自然。

 

 

コロナ以降の新しい証券投資意識に関する調査(2021)

【簡易要約】

調査対象:下記(1)~(4)各250ssの合計1000ss

 

  • 4属性
    1.2020年以降に証券投資を開始した20~39歳(投資経験者・若年)
    2.2007年以前に証券投資を開始した30~69歳(投資経験者・中年以上)
    3.証券投資に興味関心を持つ20~39歳(投資興味層)
    4.証券投資に興味関心のない20~39歳(投資無関心層)
    ⇒1,3,4は20~39歳で同年代。投資経験あり、興味あり、無関心の違い。
    3は極端に「未婚」、「子供なし」が多い。(年齢分布に大差はない)

 

  • 職業
    1→3→4につれ、専業主婦・パート・アルバイトの割合が高い

 

  • 年収
    1→3→4につれ、年収は下がる
    1は、200-400万円と400-600万円で61.2%。
    3は、400万円未満が57.2%。
    4は、400万円未満が59.2%。

 

  • 月の積立金額
    2の30歳以上は3万円以上が78.3%。
    1は3万円以上が52.5%、1-3万円未満が28.1%。

 

  • ファクト
    いまNISAをしている人の約7割は、年収500万円未満
    いまNISAをしている人の約45%は、年収300万円未満
    つみたてNISAをしている人の1/3は、月々2万円以下で始めてる
    ビジネスパーソンの37.6%が資産運用をしてる

 

  • 趣味
    1,3,4で差なし:音楽
    1,3はほぼ同じ、4が低い:旅行
    1,4はほぼ同じ、3が高い:読書
    3,4は同じ、1が低い:ハンドクラフト

    4→3→1の順に増加:運動・アウトドア
    1→4→3の順に増加:WEB閲覧・映画・ゲーム・ショッピング・ファッション・カラオケ・美術鑑賞・ガーデニング
    4→1→3の順に増加:漫画・テレビ・ドライビング・集団スポーツ・習い事
    1→3→4の順に増加ペット
    →1は旅行と運動が好き、3は消費含め好奇心旺盛、4は旅行と動物好き。

 

  • 日常習慣、経験
    ダイエットに成功・合コンでモテる:4→1→3
    転職経験:4→3→1

 

 

 

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現在、noteで「#お金について考えていること」をテーマコンテストが開かれているのですが、その主催者が日本証券業協会です。

noteでの企画だけではなく、専用のサイトに豊富なコンテンツを用意してることからも、若年層の金融教育を本気で支援しようという熱量が伝わってきます。

 

「相場格言集」気になったものだけピックアップしましたが、他にも知らない格言があり、とても面白かったです。

 

で、本題の証券投資に関する意識調査ですが、4区分の属性を見ただけでかなりの示唆が得られるんじゃないかと思いました。

正直、区分2の中年投資経験者に関しては、若年層に対しての比較、傾向程度であまり興味を持ちませんでしたが、若年層の投資経験者・興味関心・無関心は、いろんな可能性が考えられました。

 

投資経験者に関しては、リスクを積極的に取り、無駄遣いは好まず、経験に対してお金を使い、年収も他と比べ高い傾向があります。

投資家マインドが根付いていると言えます。

 

興味関心層は、初めは優柔不断で決められないタイプかと思ってましたが、よくよくデータを見てみると、色々なことに興味関心をもって行動してるようで、消費活動や読書、芸術への関心なども高く、文化的な生活をしているように見えました。

 

逆に、消費活動が盛んなため、投資にお金を回す余裕がないのかもしれません。

自己申告ベースですが、合コンでモテるのも興味関心層でした。

気前が良いのかもしれませんね。

 

最後の、無関心層ですが、こちらは当初の想定通りで、低所得者の割合が多く、また専業主婦やパート・アルバイトの割合が高くなっています。

こちらは、悠々自適な専業主婦または専業主婦だと退屈している配偶者がアルバイトをしているようなイメージでしょうか。

それと、単純に所得の低い正社員・派遣社員が混ざっているような印象です。

 

おそらく、専業主婦層に関しては、世帯年収はそれなりにあると思われ、旅行などをする余裕があり、家計もそれなりにやりくりできているのか、投資に関してもそこまで必要性に迫られていないのかもしれません。

 

当初のイメージがガラッとひっくり返ったので、「趣味」に関しては、結構重要なヒントが隠されていると痛感しました。

 

人の価値観はそれぞれで、若いうちにしかできない経験もあるので、個人的には、「給料が増えだす20代後半からでも投資は遅くないのでは?」と考えたりもします。

ただ、投資を習慣化する意味では、1万円でも積み立てておくことは万が一の備えにもなるし大切ですね。

 

具体的には、下記を参考に資産形成を検討ください!

gescalgo.hatenablog.com

また、資産形成をブーストさせるなら、年率30%のリターンを目指す信用ロボアドをぜひ検討ください。

過去実績は、デモトレードよりご覧いただけます。

疑問点などにつきましては、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

 

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