米、北京五輪の外交的ボイコットを発表-関係損ねると中国警告 - Bloomberg
【簡易要約】
- バイデン米政権は、22年2月に開催される北京冬季五輪で「外交的ボイコット」を行うと発表
- 新疆ウイグル自治区で中国が続けるジェノサイド(民族大量虐殺)や人道に対する罪など人権侵害を考慮
- 米中関係に新たな火種が加わった
- NZも外交的ボイコット
中国恒大の債券保有者、6日期限の利払いまだ-傘下のドル建て債 - Bloomberg
【簡易要約】
- 中国恒大集団の一部債券保有者は、期日を過ぎて猶予期間に入った社債の利払いをまだ受けていない
- 30日間の猶予期間は終了し、同社としては初めてオフショア債のデフォルト(債務不履行)に陥る可能性がある
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米国市況は久々の反発。
外交的ボイコットなど表明したり、恒大集団デフォルト間近にもかかわらず、不安定な様子は見せていません。
やはりトップが明確な姿勢を見せたほうが、株価に勢いが戻るのが米国っぽいです。
ただし、これに対して、中国がどのような手段を講じてくるかが気になります。
欧州もおそらく追従してボイコットするでしょうし、日本はどのタイミングで明言するのかも気になるところです。
株価に関しては、このまま上昇に転じるのか、ワンバウンドして下がるのかも気になります。
「1月効果」にはまだ早い気もしますが、案外、このままズンズン上がっていくのが米国市況。逆にこのタイミングを逃すと、買い逃し待っていたのがこれまでの相場観です。
こういう状況では、資金の半分で買い、残り半分は追加用に残しておくのが良さそうです。
吉と出るか凶と出るか。あくまで、14-15日FOMCが本命です。
また、週末金曜には弱まることも考えられるため、焦る必要もありません。
このように、個人で手張りをする際は、とても難しい判断が求められます。
また、あまりにリスク回避と買い逃しを心配して、細かく買いすぎると、今度は手数料分だけ損をしてしまいます。
信用ロボアドであれば、自動売買で不安や怖れに関係なく、トレードを行うことが可能です。
また、手数料負けしないよう準備も万端です。
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一度、検討してみてはいかがでしょうか?