株式会社カブロボ/pegging株式会社の運営メモ

年率30%を目指すロボアドバイザー「信用ロボアド」を提供する株式会社カブロボ(旧gescalgo)の運営メモです。お金や投資、相場にまつわる情報を発信してます。


【ロボアドニュース】「WealthNavi」の「買い直し」機能にみるユーザーフレンドリー!

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WealthNavi、「おまかせNISA」に「買い直し」機能を追加 - ITmedia ビジネスオンライン

【簡易要約】

  • ウェルスナビはロボアドバイザー「WealthNavi」に、「買い直し」機能を追加
  • 通常口座で保有する資産をいったん売却し、その資金でNISA口座の買い付け(買い直し)が可能
  • 自動で「買い直し」を行い、相対的にハイリスク、ハイリターンな銘柄が優先される
  • ユーザーの希望に応じた金額を目安に資産を売却

 

 

 

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今回の「買い直し」機能は、とても地味な機能ですが、ユーザー目線では、「未だNISAに取り組んでいないけど、WealthNaviは既に利用している人」にとっては、とても嬉しい機能です。

 

ウェルスナビ社としては、自社サービスを利用してもらう点では変わらないため、積極的に非課税制度をの利用を促す仕組みを用意することは、双方にとって良いユーザーフレンドリーな施策です。

 

実際は年間上限40万円を買い換えるだけですし、今回限りのことですから、総じてプラスになると考えられます。

もちろん、マイナスになることもあり得ますので、最終的な判断は自己責任でお願いします。

 

「買い直し額(通常口座からの売却金額)を指定する方法は2種類あります。

①指定した金額を目安に売却する方法と

②残りの非課税枠をできるだけ利用するように売却する方法です。

なお、売却可能な額は「残りの非課税枠(ポートフォリオの現金部分に追加投資できる現金がある場合は、その現金分を差し引きます)」または「通常の口座の資産」のうち、どちらか小さい額です。

その後の相場の動きによっては、買い直しをしない場合より損益が悪化する可能性もあります。(「買い直し」機能について教えてくださいより)

 

 

一時期のお祭り相場からはいったん落ち着いたウェルスナビ社。

しかし、NISA対応や今回の「買い直し」機能など、着実に預かり資産は増えていく展開が予想されます。(ユーザーとの良好な関係も継続しそうです)

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短期的には、3,000-4,000円代のレンジ相場が続きそうですが、また何かのニュースリリースのタイミングで、新高値(4,610円)を目指す展開はありそうです。

 

もっとも、ユーザーがさらに投資の知識を蓄えることによって、自身で投資信託やETFを買うようになる解約リスクもあるのですが。

 

メインの資産は、投信やETFなどで年率5-10%を目指していただき、資産の2割程度で年率30%を目指す、信用ロボアドを検討ください。

気になった方は、お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。

 

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