auじぶん銀行が「auまとめて金利優遇」やPonta連携のメリット紹介、他のポイントサービスと比較した専門家の評価は? | ペイメントナビ
【簡易要約】
- auじぶん銀行は、条件を達成した対象者に、通常金利の200倍となる年0.20%(税引後年0.15%)の「auまとめて金利優遇」を開始
- 発表後、各サービスの新規連携数は大幅に増加(150%以上)
- 将来的な構想として、給与デジタル払い解禁後、au PAYで給与の一部を受取りを想定
KDDIの地味な新金融サービスが“画期的”な理由【鈴木淳也のPay Attention】-Impress Watch
【簡易要約】
- KDDIは「ポイント経済圏ではなくグループの事業連携で顧客を囲い込む」指針
【徹底比較】楽天証券とSBI証券どっちがおすすめ?積み立てNISAとiDeCoも解説! | InvestNavi(インヴェストナビ)
【簡易要約】
楽天証券がおすすめな人
- 楽天経済圏で生活している人
- 楽天ポイントを貯めている人
- 投資信託で運用したい人
SBI証券がおすすめな人
- Tポイントを貯めている人
- 外国株で運用したい人
- IPO投資をする人
- 手数料を抑えたい人
【2021年版】楽天、PayPay、LINE Payの「強み」と「課題」…キャッシュレス経済圏拡大中 | Business Insider Japan
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KDDIの金利優遇プログラムにより、au経済圏も着実にお堀を固めているイメージです。
ただ、楽天やSBI/PAYPAY/DOCOMOとは違い、いわゆるポイント経済圏ではなく、サービス同士の連携を目指しているようです。
ざっくりですが、各経済圏の色が出てきました。
楽天はもちろんポイントと自社で内製したサービス群を抱えているため、UI/UXにおいても統一性やスムーズさがあります。
SBIは、PAYPAYとどうしていくのか次第ですが、携帯会社の区分で見てもキャッシュレス決済の区分で見ても、ソフトバンク・Y!・PAYPAYは総合連携をより強化したほうがよさそうですが、利害調整に時間がかかっているのか、なかなか統一感がありません。
Tポイントを利用できる点やSBI証券としては、IPOや外国株に強みがあるようで、証券口座としては強いですし、PAYPAYもキャッシュレス決済ではシェアが高いですが、その2つが繋がることはいまのところ無さそうです。
auは、ポイントをあえて使わず個々のサービスのお得感と利便性で連携強化していく方針のようです。
SBIもそうしたほうが良いのじゃないかと思ったりします。
最後のDOCOMOは、サンプル百貨店との提携などショッピングを高めていますし、Dポイント・D払いも推し進めていて、顧客も大量に抱えているため、要注目です。
ただし、顧客層は高齢者が多いこともあり、若年層だけで言うと若干不利な部分があります。
信用ロボアドを始める際は、楽天証券の口座開設を推奨していることもあり、楽天推しではありますが、目的やメリットに応じてどこの経済圏に属するかを意識的に選択できるとよいですね。