株式会社カブロボ/pegging株式会社の運営メモ

年率30%を目指すロボアドバイザー「信用ロボアド」を提供する株式会社カブロボ(旧gescalgo)の運営メモです。お金や投資、相場にまつわる情報を発信してます。


講義用教材の資産運用ゲームが秀逸、新サービス「FUNDINNO MARKET」(12/1 OPEN)も注目です!

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エイチームフィナジーアプリ開発!資産運用デザインゲームを教材として採用!|エイチームのプレスリリース

【簡易要約】

  • エイチームフィナジー社は中京大学経済学部と協力し、講義用教材として資産運用デザインゲームのWEBアプリを開発

ナビナビ資産運用デザインゲーム

 

 

日本クラウドキャピタルがベンチャー株式のセカンダリーマーケット「FUNDINNO MARKET」提供に向け準備開始 | TechCrunch Japan

【簡易要約】

  • ベンチャー株式のセカンダリーマーケット「FUNDINNO MARKET」(ファンディーノマーケット)の提供
  • 2021年12月1日に情報開示を目的としたサイトプレオープン

 

  • 日本証券業協会が提供している、地域に根差した非上場の企業などの株式売買・株式の発行により資金を集める仕組み「株主コミュニティ」制度を活用

 

  • FUNDINNO MARKETでは、IPOやM&Aなどのエグジットを目指すベンチャー企業だけでなく、地域経済を支える中小企業や社会課題解決を目指すソーシャルベンチャーなどファン投資家の資金と応援による活用

 

 

 

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ゲームで学べるライフプランニングは、3-5分程で遊べて面白かったです。

これぐらい簡単ですと、中学生からでも楽しめそうな内容でした。

 

実際の人生を先回りして体験することで、お金に関する感覚が若いうちから芽生えて良さそうです。

 

ゲームは定年のタイミングで終わるのですが、人生100年時代、リタイア後の生活やその中での暴落、遺産相続や葬儀代などもあれば、なお面白いなと感じます。

 

結局、収入が先細る中で資産が減りゆく恐怖・不安も先取りできると、現実的な生活イメージに繋がるかと。

 

 

続いては、FUNDINNOによる新サービス「FUNDINNO MARKET」(ファンディーノマーケット)。

こちらは、本家・FUNDINNOとは異なり、個人のファン投資家やガバメントクラウドファンディングへの投資に近い、社会起業家への応援などの意味合いもありそうです。

 

これまでですと、寄付や支援金で賄っていましたが、NPOではなく企業として社会課題解決企業を応援できるのは面白い取り組みです。

 

FUNDINNOでは、投資家も投資適格性などの審査が必要ですが、「FUNDINNO MARKET」では通常の証券会社の口座開設と近いような状況で実施できるのではないでしょうか。12月のプレオープンが楽しみです。

 

 

信用ロボアドは、引き続き不安定な市場の中でも着々と利益を重ねてます。

年末に向けて株価は、上下動が激しくなる展開が予想されます。

ぜひ、今のうちに仕込むを終えて、上げても下げても利益を取れる準備をしましょう!

過去の実績は、デモトレードより御覧ください。

 

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