新型コロナ: コロナ飲み薬、年内にも実用化 軽症者治療の切り札に: 日本経済新聞
【簡易要約】
- 新型コロナウイルスを治療する飲み薬が年内にも登場する見通し
- 米メルクや米ファイザーが軽症者に使える薬剤の最終段階の臨床試験(治験)を進めている
- 2021年中に米国で緊急使用許可を申請する見通し
- その1~2カ月後に日本でも特例承認を申請する可能性
- 米国の緊急使用許可は審査期間も3週間程度に短縮
- 日本の特例承認制度は、審査期間を2カ月程度に短縮
- 日本でも早ければ21年中、遅くても22年はじめ
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新型コロナの飲み薬登場で、いよいよコロナ禍も最終局面といったところ。
米国2社以外にも各社が行っていることもあり、株価的な旨味は少なさそうです。
22年には、日本でもコロナ前に近い形での経済活動が再開できそうです。
今の所、リモワは週2回程度を許可する動きが大手を中心に目立っています。
経済成長について芳しくない状況で、日経平均がどの程度になるか、海外投資家からの資金流入はあるかが、ポイントになりそうです。
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