投資詐欺に関するアンケートを317人に実施!初心者が被害に遭う現状があらためて浮き彫りに|株式会社キュービックのプレスリリース
【簡易要約】
- 投資詐欺の実態調査|317人のアンケート
- 金融商品などを勧められた事がある人は約57%
- 投資詐欺の被害に遭ったことがある人は27.8%
- 被害に遭った方々の投資経験3年未満までで70%※投資経験が「5年以上」の人も20%が被害にあっている
- 誘ってきた人で、もっとも多かったのは「友人・知人」
- 「他の人を紹介したら報酬がもらえる」は要注意!
投資初心者の半数がもうけ ユーチューバーの影響増す: 日本経済新聞
【簡易要約】
投資歴6カ月未満を「投資初心者」として分析(3880人)
- 投資初心者の内訳は、20代18.0%、30代31.8%で、30代以下50.9%と過半数
- 投資の勝率は51.0%がプラス
特徴の変化
- 運用商品の内容は、米国を中心とした「先進国株の投資信託・ETF(上場投資信託)」の割合が、前年の19.9%から30.0%と大きく増加
- 投資を始めたきっかけで最も多かったのが「人気ユーチューバー」で33.7%。(前年調査では15.1%)
- 投資資金は、「50万円未満」の回答が46.6%で最多
finbee夏ボーナス調査実施、コロナ禍以後、約6割のユーザーがお金に対する考え方に変化あり|株式会社ネストエッグのプレスリリース
【簡易要約】
「夏のボーナス・お金に関する調査」
「finbee」ユーザー、全国、男女、1,528名
コロナ禍以後、消費スタイルの考え方
- 「現金よりもキャッシュレス決済意向」が最多
- 次いで、「目先のことよりも将来のためにお金を残したい」、「節約するもの、お金をかけるもののメリハリをつけたい」
コロナ禍以後、資産形成の考え方
- 「貯金額を増やしたい」が約7割と最多
- 次いで、「投資に興味」、「家計の収支把握」がそれぞれ約3割
コロナ禍以後、興味・関心をもった「投資」
- 「つみたてNISA」が最多
- 次いで、「ポイント投資」、「iDeCo」
2021年夏のボーナス
- 夏ボーナスの支給があった人は58%
- 支給額は60万円未満が63.5%
夏ボーナスの使い道
- 「貯金・預金」74%が最多
- 貯金・預金にあてる平均金額は276,778円
FIRE(早期リタイア)に興味ある人が増加中!FIREのためには何が必要?|株式会社ネクストライフのプレスリリース
【簡易要約】
- FIRE認知調査(n=100)うち社会人83人
- FIREを言う言葉を知っている人は81%
- FIREに憧れる理由は「自由な働き方」(34.6%)、「自分らしい働き方」(29.5%)で64.1%は働き方の柔軟さで憧れている
- FIREの実現に必要なものは定収入になる資産運用と考える人が65%
- FIREに必要な貯金額は5,000万円以上が約72%
- FIREに適した資産運用の方法は「株式投資」や「投資信託」と考えている
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他人の懐事情や価値観などがわかる意識調査。
多少、調査する側の意向が反映される場合もありますが、お金や投資に関しては「みんないくら貰ってるの?」みたいな根源的な興味があるため、サービス認知の需要創出を覗いては、作為の余地は入りづらいかもしれません。
投資詐欺は、報酬発生やセミナーなどのお金が必要な場合、知人からの紹介は要注意。
投資の勉強は、本やYou Tubeで出来る時代。
そして、タイミングが良かったこともあり20年はプラスとなっている。
ボーナスは半分ぐらいの人はもらえていて、おそらく多くの人が半分程度を貯金に回していそうです。
老後資金蓄えのための、堅実な姿勢が若い人たちの間に顕著に現れています。
FIREに関しても、早期リタイア(RE)ではなくFI(金銭的独立)を望む声が多く、人生100年時代、生涯現役を見越しての準備と捉えられます。
来年再来年などの期間では、渋い展開も続きそうですが、コツコツと続けるか自動積立にして忘れてしまうのもひとつの手です。(ただし、銘柄選定はお間違えないように)
その意味では、信用ロボアドに預け入れたお金で一定額をずっと運用し続けるのも効果的です。