jp.reuters.com【簡易要約】
- FRBによる政策金利の先行き予測(ドットチャート)で、過半数が23年までに2回の利上げを予想は想定外
- しかし、年末にかけて再び3万円に向かう動きを想定
- 米金利上昇は限定、ドルは110円台で上値抑制
- しかし、米長期金利が上昇し、ドル高が進行するなら、リスク資産は下落見込み
www.etf-gateway.jp【簡易要約】
- 失業者は問題ではなく、インフレ対策の方が重要(メンバーによる各経済予想はリンク先参照)
www.cnbc.com【簡易要約】
ジム・クレイマー氏
- 「あなたが機敏なトレーダーなら、来週の月曜日の始めでS&Pを売り、週末近くに交換したくなるかもしれない」
- 「来週の市場のショート(売り)は、少なくとも過去22年間は良い戦略だった」
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テーパリング(量的緩和縮小)の臭わせと、テーパータントラム(テーパリング示唆による市場の激しい動揺)の回避に成功した模様。
「失業者も大丈夫でしょ」とのことで、人々が元の生活に戻れて何よりです。
ただし、ジム・クレイマー氏によると、来週始めは下げるだろうから、売りでエントリーするか、底を狙うかが良さそうとのことです。
売りに関しては、予想に反して上がった場合に焦ります。
底値買いに関しては、底だと思ってエントリーしても、さらに下がる可能性があります。
7月は、アノマリー的にはちょい上がり月ですが、それが起こらなかった場合、10月末まではナンピン状態になる可能性が高いですので、その辺の利確・撤退戦略をふまえ、サテライト部分で、トレードするのはありかもしれません。
(サテライトとは?は、こちらの記事を参照ください→民草の資産形成にオススメ! ~〇〇・〇〇〇〇〇戦略~ - gescalgoの運営メモ)
しかし、そのような煩わしさを無くし、年率30%を目指すなら、信用ロボアドを検討ください!
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