株式会社カブロボ/pegging株式会社の運営メモ

年率30%を目指すロボアドバイザー「信用ロボアド」を提供する株式会社カブロボ(旧gescalgo)の運営メモです。お金や投資、相場にまつわる情報を発信してます。


資産形成に役立つ「家計簿アプリ」のコツと、最新のアプリ事情をご紹介!

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media.moneyforward.com【簡易要約】

  • 資産形成の第一歩は「収支を知る」こと=でお金の「仕組み化」
  • 手間のかからない自動記帳がおすすめ
  • 自分のお金の流れを整理(「使う口座」、「貯める口座」、「ふやす口座」)
  • 共働きは共通口座でお金の流れをシンプルに
  • 「現金管理(財布)」管理(「マネーフォワード ME」)

 

media.moneyforward.com【簡易要約】

家計簿アプリのコツとは?

  • 大まかに自分の支出額を捉える(継続する)
  • 3日に1回以上を目安にチェックする(振り返る習慣)
  • 費目ごとに分類する(定義決め)
  • まずは大項目を分ける(改善点がでたら中項目を追加)
  • お財布機能で現金管理(把握)
  • 1ヶ月ごとに支出を振り返る(予算決め)

 

夫婦の共有家計簿・貯金アプリ「OsidOri(オシドリ)」が、『家計簿アプリデータを活用したFPアドバイスサービス』を開始|株式会社OsidOriのプレスリリース

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 【特徴】

  1. 夫婦の共有とプライベートを両立できる
  2. 夫婦間で立て替えを精算
  3. 家族の将来に向けた「目標貯金」
  4. お金の診断(無料)/FPによるアドバイス(無料)

 

www.itmedia.co.jp【特徴】

  1. パートナーや家族、友人と支出や残高の共有が可能な「共有口座」
  2. 共有口座は、個人口座とは別に作成できる(無料)
  3. 最大100人が参加
  4. Visa加盟店などでの決済
  5. 履歴をリアルタイムに確認(いつ、誰が、入金・振替、決済を行ったのか)

 

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夫婦だけではなく、同棲カップルやルームシェア、同性パートナーであっても、共同生活でインフラを共有することで、家賃を大幅に下げられます。

もしくは、単身賃貸と同額を支払うとするとグレードの高い物件へ住むことが可能です。

 

仮に都内で1人8~9万円/月なら、16万円の物件に2人で住むか、12万円の場所でいい物件があれば、月の家賃は6万円になります。

また、オートロックやお風呂、独立洗面台などの住宅設備も、単身者用とそれ以外でははっきりと分かれます。

資産形成の観点では、一人暮らしは割高になりがちで、他人との共同生活は出費を抑えることが出来ます。

 

そこで夫婦でも、単身者でも使える家計簿アプリ術となります。

夫婦関係はもちろん、友人関係においてもお金にルーズで失った信用は、取り返すのが難しいですし、夫婦間ではお金の使い方に価値観が現れやすいです。

そのため、なるべく早い時期からお金をコントロールする習慣をつけておくと、その後の人生がとっても楽になります。

 

家計簿アプリに関しては、マネーフォワードME一択かと思いきや、夫婦特化型や単純な共有口座サービスが有りました。

夫婦じゃなくても「OsidOri(オシドリ)」を利用する選択肢はありますし、夫婦間で「Kyash(キャッシュ)」を利用することも可能です。

 

大きな違いは、利用できる人数と決済機能の有無でしょうか。

仲間内での簡易クラウドファウンディングなど、共同出資にも利用できそうですね。

または、「模合」や「無尽」のような相互互助ネットーワークを後押しするかもしれません。

 

昭和・平成であれば、「〇〇に財布の紐を握られている」なんて表現もありましたが、これからは「夫婦別財布で共有口座」がスタンダードになりそうですね。

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