media.moneyforward.com【簡易要約】
- 資産形成の第一歩は「収支を知る」こと=でお金の「仕組み化」
- 手間のかからない自動記帳がおすすめ
- 自分のお金の流れを整理(「使う口座」、「貯める口座」、「ふやす口座」)
- 共働きは共通口座でお金の流れをシンプルに
- 「現金管理(財布)」管理(「マネーフォワード ME」)
media.moneyforward.com【簡易要約】
家計簿アプリのコツとは?
- 大まかに自分の支出額を捉える(継続する)
- 3日に1回以上を目安にチェックする(振り返る習慣)
- 費目ごとに分類する(定義決め)
- まずは大項目を分ける(改善点がでたら中項目を追加)
- お財布機能で現金管理(把握)
- 1ヶ月ごとに支出を振り返る(予算決め)
夫婦の共有家計簿・貯金アプリ「OsidOri(オシドリ)」が、『家計簿アプリデータを活用したFPアドバイスサービス』を開始|株式会社OsidOriのプレスリリース
- 夫婦の共有とプライベートを両立できる
- 夫婦間で立て替えを精算
- 家族の将来に向けた「目標貯金」
- お金の診断(無料)/FPによるアドバイス(無料)
- パートナーや家族、友人と支出や残高の共有が可能な「共有口座」
- 共有口座は、個人口座とは別に作成できる(無料)
- 最大100人が参加
- Visa加盟店などでの決済
- 履歴をリアルタイムに確認(いつ、誰が、入金・振替、決済を行ったのか)
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夫婦だけではなく、同棲カップルやルームシェア、同性パートナーであっても、共同生活でインフラを共有することで、家賃を大幅に下げられます。
もしくは、単身賃貸と同額を支払うとするとグレードの高い物件へ住むことが可能です。
仮に都内で1人8~9万円/月なら、16万円の物件に2人で住むか、12万円の場所でいい物件があれば、月の家賃は6万円になります。
また、オートロックやお風呂、独立洗面台などの住宅設備も、単身者用とそれ以外でははっきりと分かれます。
資産形成の観点では、一人暮らしは割高になりがちで、他人との共同生活は出費を抑えることが出来ます。
そこで夫婦でも、単身者でも使える家計簿アプリ術となります。
夫婦関係はもちろん、友人関係においてもお金にルーズで失った信用は、取り返すのが難しいですし、夫婦間ではお金の使い方に価値観が現れやすいです。
そのため、なるべく早い時期からお金をコントロールする習慣をつけておくと、その後の人生がとっても楽になります。
家計簿アプリに関しては、マネーフォワードME一択かと思いきや、夫婦特化型や単純な共有口座サービスが有りました。
夫婦じゃなくても「OsidOri(オシドリ)」を利用する選択肢はありますし、夫婦間で「Kyash(キャッシュ)」を利用することも可能です。
大きな違いは、利用できる人数と決済機能の有無でしょうか。
仲間内での簡易クラウドファウンディングなど、共同出資にも利用できそうですね。
または、「模合」や「無尽」のような相互互助ネットーワークを後押しするかもしれません。
昭和・平成であれば、「〇〇に財布の紐を握られている」なんて表現もありましたが、これからは「夫婦別財布で共有口座」がスタンダードになりそうですね。