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【市況ニュース】これからの「相場」の話をしよう ~いまを生き延びるためのニュース

 

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テーパリング相場の号砲 仮想通貨急落は前ぶれ: 日本経済新聞

【簡易要約】

  • 消費需要の回復、供給側では半導体などサプライチェーンの混乱や市況の高騰で部材価格が上昇
  • カネ余りが演出する金融相場の転機
  • 7月のFOMCか8月にテーパリング(量的金融緩和の縮小)の検討開始が、市場が描くシナリオ
  • 緩和から引き締めに転じる最初の局面は不安心理が先行し、1カ月半から3カ月程度は株価調整も
  • 17年12月を天井に崩壊したビットコインバブルは、その後の株安の前ぶれだった
  • 2カ月後に米国発「VIXショック」が世界株安を引き起こした

 

いま景気サイクルのどこに居るのか? マーケット|SBI証券

【簡易要約】

  • 前回の景気のピークが2020年2月
  • それ以降、新しい景気拡大局面入り
  • 今回はすべてが極端に圧縮された時間の中で展開している(現相場の難しさ)
  • 経済予想サマリーでは来年以降、米国経済は再び低成長に回帰すると想定
  • FRBが何もしなくても経済成長は鈍化し、軟着陸?
  • ひょっとすると今がピークなのかもしれない
  • ポジティブ要因が多いにもかかわらずマーケットが混迷している理由

 

雇用統計が弱かったのは株式にプラス 腰を据えて夏相場に取り組むことができる マーケット|SBI証券

【簡易要約】

  • ワクチン接種後の経済再開は一直線に実現するのではなく、紆余曲折を経てゆっくり達成される可能性にも注意
  • 8月にテーパーリングを含む金利政策の方針変更はかなり無理のあるシナリオ
  • 長期金利の頭打ち感、企業業績はすこぶる好調

 

 

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日経新聞が川崎健氏、SBI証券が広瀬隆雄氏の記事になります。

今回、2方の意見は大きく異なりますが、良い悪いや正解不正解ではなく、そういう見方があることを参考にし、今後の相場観を養う材料にしていければと紹介します。

 

川崎氏は、この夏そうそうにテーパリングが表明され、そのタイミングで調整が入るとの見通し。

また、5月に起こったビットコイン急落から、2017年~2018年の例を引き合いにし、その2か月後の急落のシグナルであると展開。

ざっくり、7-10月に調整が入るとの見通しでしょうか。

 

一方、広瀬氏は、「煮え切らない展開が続くんじゃないの?」と言っているように読み取ります。

どこかの数字が良くてもどこかが足りず、需給のバランスであったり、企業の業績と長期金利であったり、インフレ懸念と雇用の回復であったりを絶妙にコントロールしながら紆余曲折の展開。

しかも、22年以降も低成長の予想のため、そのままソフトランディングすると。

相場の急落についてはノーコメントでした。

 

センチメントでは、下がるきっかけ待ち状態であることは伺えます。

ただし、「きっかけを待っている」時点で想定内だから、そこまで下がらない気がする現在の状況です。

それとも、FRBの声明(いつになるかは不明)のタイミングで、お約束通り20~30%調整して不安を出し切るのでしょうか。

 

一つの急落期待の目安は、やはり8~9月です。

その後、セル・イン・メイで抜けた人たちが戻ってきて、米国相場の強い展開が期待されるためです。

そう思い通りには行かないにせよ、「これからの確からしいシナリオ」があると市場は平静でいられますね。

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